オススメ! めおとブックス! 第7回

子どもと一緒にプログラミングの基礎概念が学べる知育絵本『ルビィのぼうけん』

社会に出てみると、「あぁ、学生の頃にもっと数学や統計学を勉強しておけばよかった…」と感じることって多いですよね。私も理数系コンプレックスを抱えるひとりです。

 

高校1年で見事に数学は挫折、THE文系の道を歩んできました。けど、だからこそ子どもには苦手意識を持ってもらいたくないなぁと思っていたら、素敵な絵本を見つけました!

 

プログラミングを学ぶ絵本『ルビィのぼうけん』

子どもに習わせたい習い事ランキングを見ると、2年連続でプログラミングが上位に入っており、高い注目度がうかがえます。 これからの時代、プログラミングは英語に並ぶくらいの必須スキルになるかもしれません。

 

「子どもにはプログラミングができるようになってほしいけど、自分には教えられる気がしない!」 というママにオススメなのが今回紹介する『ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング』(翔泳社)。

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ルビィという主人公の女の子が5つの宝石を集める冒険の旅に出て、いろんな友だちに助けられながら問題を解いていくうちに、自然とプログラミングの考えかたが身についていきます。

『ルビィのぼうけん』の魅力

『ルビィのぼうけん』は、子どもが夢中になれるぼうけんファンタジーでありながら、実はひとつひとつの問題にプログラミング的な要素がちりばめられているという、なんともよくできた知育絵本になっています。

 

対象年齢は5歳〜ということですが、プログラミングの基礎概念を知らない大人はもちろんのこと、前半部分なら3歳くらいからでも楽しめそう。ひょっとすると頭の固くなった大人のほうが理解に時間がかかるかもしれません。

 

作者であるリンダ・リウカスさんは、フィンランド出身のプログラマー。“初めてプログラミングに触れる子どもたちのために絵本を作りたい”とクラウドファンディングを通じて約38万ドルを集めたことが話題となり、各国で翻訳されているのだそうです。

親子で楽しめるアクティビティも

この本は2つのパートからできており、前半の絵本が終わると後半のアクティビティが始まります。アクティビティには子どもと一緒に楽しめる22問の練習問題が入っていて、遊びながらプログラミングの理解をさらに深められるようになっています。

 

練習問題の見本はこちら

 

子どもと一緒にああでもない、こうでもないと悩みながら正解を探すプロセスを楽しめます。すべての問題を解き終わった頃には、親子そろってプログラミングに興味深々になってしまうかも…!?

 

ぜひお子さんと一緒に『ルビィのぼうけん』を楽しんでみてください!