ママの心の余裕が減る…「子どもと過ごす夏休み」のストレスを減らすコツ3つ

子どもの夏休み、「正直しんどい」と感じていませんか。子どもは可愛いですが、一日中家にいると何度もTVやお菓子の催促をしてきたり、兄弟喧嘩ばかりしたり、部屋を散らかしっぱなしだったり普段より怒る機会も増えますよね。ママが1人でいる時間もとれなくなり、心の余裕はさらに減ります。

 

でも、子ども側はママと過ごす夏休みを楽しみにしています。ママがイライラしていては、ママ・子ども共につまらない。せっかく同じ時間を過ごすならリラックスして過ごしたいですよね。今回は子どもの夏休みストレスを減らすコツを3つご紹介します。

pixta_20925814_M

あえて予定は立てない

旅行など大きな予定以外はあえて夏休みの予定を立てないのがオススメ。今年、我が家は予定を立てていません。

 

予定を立てた方がラクですが、計画通り過ごしているとどこか「予定をこなす感」があります。「予定をこなす感」を感じると「子どものために夏休みを過ごして『やってる』感」が抜けないもの。子どもに対して上から目線でいると、余計夏休みがしんどくなるのです。

 

また予定を立ててしまうと、夏休みを「連続的」に捉えがちに。「また子どもを遊ばせないと」「また兄弟喧嘩を叱らないと」などついつい考えてしまうのです。いっぽうで予定を立てないと「断続的」に夏休みを捉えられるようになり、毎日が新しい1日に思えます。

 

夏休み中にやりたいことはピックアップしておき、具体的な予定は子どもと一緒に前日決めてみましょう。基本的に子どもに決めさせることで「自分で予定を立てる力」も身につきます。親は「この展覧会は何日で終わるよ」「台風が来そうだからプールは来週にしよう」などフォローのみで良いでしょう。

1日1回「ママ優先タイム」を設ける

夏休みにストレスを感じる大きな原因は、「ママの自分時間が減る」代わりに、「親をする時間」が増えるから。そんなママのストレスを減らすためにも、最低1日1回はママ優先タイムを作りましょう。たとえば「おやつの後1時間はママの好きなテレビや雑誌を見る時間」など。

 

夏休みだからって、全てを子ども優先にする必要はありません。「全て子ども優先」が良いわけでもないのです。「親が好きなことをしている姿」を子どもに見せることは大切。親の好きなものを見て子どもも一緒に好きになったり、親の姿を見て自分の好きなことを始めることもあります。

 

最初は「一緒に遊んで」と愚図ることもありますが、「今だけはママの時間」と譲らないでおきましょう。子どもが「自分以外にも『自分の時間』や『好きなこと』がある」と知ることも大切です。

あと何回一緒に夏休みを過ごせるか考える

筆者の長男は、今年幼稚園最後の夏休み。ふと、「一緒に夏休みを過ごせるのは、あと何回だろう?」と考えました。

 

中学に入れば、ほぼ毎日部活や友達との約束に出かけるでしょう。親とじっくり一緒に遊んでくれるのは、小学生まで。幼稚園と小学校を合わせて9回しかないのです。「人生でたった9回」しか子どもと夏休みを過ごせないとは、思ったよりも少なく感じます。

 

夏休みが来るたびに「この子とあと何回一緒に夏休みを過ごせるのだろう?」と考えてみると、心も新たになります。