あなたのお子さんは大丈夫!? 保育園に落ちる前に確認を!

今年の上半期、ネットでも話題になった「保育園入園」問題。いったい、保育園に落ちてしまう理由とはなんなのでしょうか。

 

実は保育園は「点数」によって入園が決まります。点数とは、各自治体によって定められた入園のためのランクのこと。

 

今回は横浜市の保育所入園選考基準をもとに「点数」について解説していきたいと思います。

なたのお子さんは大丈夫!? 保育園に落ちる前に確認を! 

保育園は入園点数制

まず下記に述べたものが入園基準が一番高いとされるAランクのものです。

横浜市の入園基準が高いもの(ランクの高いAから抜粋)。

・月20日以上かつ1日8時間以上、働いている。

・入院または入院に相当する治療や安静を要する自宅療養で常に病臥している。

・身体障害者手帳1~2級、精神障害者保健福祉手帳1~3級、 愛の手帳(療育手帳)の交付を受けていて、保育が常時困難な場合

・臥床者・重度心身障害者(児)の全介護、週5日以上の常時付き添いによる病院通院・施設通所

・震災、風水害、火災その他の災害により自宅や近隣の復旧に当たっている。

・ひとり親世帯等において、就労、求職活動、職業訓練等を行うことにより、自立の促進が図られると福祉保健センター長が判断した場合 (求職中の入所期間は3か月です。その期間内に就職しないと退所になります)

・児童福祉の観点から、福祉保健センター長が特に保育に欠ける緊急度が高いと判断したとき

 

横浜市では上記に該当する場合、入園の可能性が高くなります。

Aランク以外の場合

ランクはA以外にもB〜Gに区切られたランクが存在していますが、働いている時間が長かったり、通院や介護などに時間を割いているなど子どもを保育園に入れなければならない理由を持っている人ほど、このランクが高く設定されています。

 

また以下の世帯状況がランクアップ項目として用意されています。

 

1. ひとり親世帯等

2. 生活保護世帯

3. 生計中心者の失業

4. 横浜保育室・家庭保育福祉員・認可乳児保育所の卒園児

5. 退所後、保育所に育休明け再入所する場合

 

今回は横浜市の例をご紹介しましたが、自治体によって点数の区分も異なりますので、今すぐ保育園に入れたいというかたは申し込み前にご自宅の状況をご確認してみましょう! 保育園に落ちる可能性をグンと減らすことができるかもしれません。

 

 

参考:横浜市 保育所の入所選考基準