賃貸OK! 据え置き型食洗機を比較して我が家の一台を選ぼう

夫婦アイテムレビュー

「料理をするのはいいけれど、そのあとの食器洗いが面倒」「食器洗いがなければ、食後少しでも夫婦でゆっくりする時間がとれるのに……」そう思ったことはありませんか?

食器を洗って、拭きあげて戻す。これだけのことではありますが、毎食後繰り返されることだと思えば、やっぱり負担は大きいもの。

そんなときに便利なのが食洗機です。今回は、賃貸住宅でも導入しやすい据え置き型の食洗機をご紹介。なお、現在据え置き型の食洗機はパナソニックが生産しているもののみとなります。

 

1. 夫婦2人の場合はスペースを考えてチョイスしよう

夫婦2人の場合、選ぶポイントになるのは「置き場所」。もし置き場所に余裕があるのであれば、ある程度大きさのあるものを購入してもよいでしょう。

たとえキッチンが狭くても、「置けるはずがない」と諦めるのは早いです。スペースが小さいキッチンには、水切りかご程度のスペースさえあれば設置できる食洗機もありますよ。

パナソニック プチ食洗(NP-TCR4)

> 公式サイト

47×30㎝と、水切りかごを置くスペースさえあれば置ける小さめの食洗機。約18点、3人分程度の食器が入るサイズです。

コンパクトタイプのため、鍋類はほぼ入らないと考えておいたほうがよいでしょう。そのため、「どうしてもこのサイズのものしか置けない」というご家庭向けです。

とはいえ、ワイヤーカゴ式で水筒やどんぶり鉢もセットしやすいため、ふだんの食事に使う食器は夫婦2人分であれば十分洗うことができます。食器だけでも食洗機に任せられると、家事負担は大幅に楽になりますよ。

 

2. 家族がいる場合は一気に洗える大容量サイズをチョイス

家族がいるご家庭や、今は夫婦2人だけでもいずれ子どもが生まれたあとのことを考えているご家庭では、大容量タイプの食洗機を選びましょう。

パナソニック 食器洗い乾燥機(NP-TA1、NP-TH1)

> 公式サイト(NP-TA1)

> 公式サイト(NP-TH1)

2種類とも、2017年11月に発売の最新機種です。これまでのものよりも容量がアップしているため、大きなボウルや鍋なども洗いやすくなりますね。最大で40点、6人分程度の食器に対応しています。

この2機種がそれまでのものと異なる点は消費電力です。これまでの同程度の機種では消費電力が約800whだったところ、こちらは約770whとわずかに電気代を削減することが可能。なお、水量は同程度の食洗機と変わらず約11リットルです。

 

3. 共働きの場合、より静かに稼働するものをチョイス

共働き家庭の場合、食洗機を使用する時間が遅くなることも多いでしょう。そのため、できるだけ静かな食洗機を選びたいもの。

現在販売されている食洗機は、昔のものと比べると格段に静音性が高くなっていますが、その中でも特に音が小さいものが「パナソニック 食器洗い乾燥機(NP-TR9)」です。

パナソニック 食器洗い乾燥機(NP-TR9)

>公式サイト

6人分程度、食器数約45点を入れられる食洗機。運転音が34.5db(50Hz)程度と、わずかではありますが他の製品よりも静かに抑えられています。

公式YouTubeで、こちらの前のモデルである、NP-TR8の音を実際に聞いてみることができますよ。前モデルの音のサイズは34.5db(50Hz)、36.5db(60Hz)と変わりがないため、参考になるのではないでしょうか。

なお、音の目安としては40db前後で図書館と同程度の音の大きさだそうです。そう考えると、35db程度の製品がかなり静かであることがわかりますね。

全般的に10年ほど前の製品と比べて静音化が進められています。実売店舗ではデモ機が用意されていることもあるため、実際に足を運んでみることもおすすめです。

 

4. 据え置き型食洗機を選ぶときの注意点

据え置き型食洗機を選ぶときには、置き場所の大きさを計っておくことが何よりも大切です。また、排水ホースが届くのか、延長ホースが必要なのかなど、置き場所を決めなければわからない点もあります。先に決めてしまってから食洗機を選ぶようにしましょう。

このとき、その大きさに置ける食洗機を選ぶのではなく、扉の開閉をしたときのことも踏まえて選ぶことが重要。

据え置きタイプの食洗機には、以下の3つの開閉タイプがあります。

  • 前開き式
  • 上部スライド式
  • 前開き式(上下2枚)

前開き式はトースターのようなイメージ。そのため、置き場所の前部分にスペースがある方が使いやすいでしょう。一方、上下スライド式は扉が天板へスライドして開くタイプなので、食洗機そのものの高さにプラスα余裕が必要です。

こうした点も踏まえた上で設置場所、製品サイズを選んでくださいね。

 

食器洗いの時間が不要になれば、その分夫婦でゆっくり団らんの時間がとれたり、子どもと触れ合う時間を過ごせたりするようになります。共働きの夫婦はもちろんのこと、専業主婦家庭であっても、ゆくゆく加わる可能性のある育児負担のことを考えると、機械に任せられるものは上手に任せたいところ。

製品を比較して、我が家にぴったりの一台を選んでくださいね。

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