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共働き夫婦の平均年収や貯金額を調べてみた! みんないくらもらってる?

夫婦のお悩み解決コラム

自分たち以外の共働き夫婦の年収はいくら? 月々どれくらい貯金しているの? 結婚すると、他の夫婦のお財布事情が気になるもの。共働き夫婦が一体「いくらもらっているのか」をデータをもとにチェックしてみましょう!

 

2015年の統計局による家計調査「妻の就業形態、世帯類型別1世帯当たり1か月間の収入と支出」をもとにご紹介します。

共働き夫婦の平均月収は598,959円!

「妻の就業形態、世帯類型別1世帯当たり1か月間の収入と支出(2015年)」によると、共働き世帯(夫婦2人のみが有業者)における平均月収は598,959円。うち、世帯主の平均月収が428,018円、世帯主の配偶者の月収が139,258円となっています。これはボーナスや臨時収入を含めた月収(すべてを含めた年収を12で割った額)です。

 

「意外と少ない」と感じるか「多い」と感じるかは夫婦によって異なるところでしょう。統計上の「世帯主の平均年齢」は46.2となっているため、20代〜30代の男性から見ると平均月収としては「多い」と感じるかもしれません。

 

逆に現在フルタイムで働いている女性から見ると、「世帯主の配偶者の月収」はやや物足りなく見えるかもしれません。共働きとはいえ正社員やパートタイマー、内職など形態は様々。女性は一般的に出産後「働きかた」をチェンジする人も多く見られますので、その影響も考えられます。

 

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共働き夫婦の支出、月々いくら使っている?

一方、平均の「支出」についても気になるところ。共働き世帯の「実支出」の平均は441,294円となっています。うち「消費支出」が331,243円。実支出は税金なども含む金額ですから、「消費支出」が一般的に「使っているお金」に近い額となります。おもな品目は、食費(外食も含む)75,479円、光熱費22,481円、被服費15,347円、家賃地代12,471円など。

 

一点補足しておきたいのは家賃地代についてです。統計上この「実支出」「消費支出」には「住宅ローン返済額」が含まれていません。ここで表される家賃地代は、賃貸や社宅に住んでいる世帯の賃料総額を全世帯数で割った額。

 

実際に「住居のための費用」を考えたとき、もう少し多くの出費がある世帯も多いことでしょう。

 

みんな月々どのくらい貯金してる?

他の夫婦のお財布事情を考えるとき、もうひとつ気になるのが「どれくらい貯金しているの?」ではないでしょうか。

 

この調査において「実収入」より「実支出」を引いた額、つまり「黒字」は157,665円。この中から、預貯金や保険、住宅ローン返済などに振り分けられているというのが一般家庭の大まかなお財布事情です。

 

「みんなそんなに貯めているの?」と感じるか「うちは大丈夫」と感じるかは夫婦それぞれ。こうした「平均の収入・支出」を見ながら、夫婦でお金の使いかたを考えてみるのも、また貴重な時間ではないでしょうか。