夫婦の暮らしライフハック

共働き家庭で幼少期の育児と仕事を両立するために気をつけること

夫婦のお悩み解決コラム

お互い仕事をもつ共働き家庭の場合、家事や育児は妻と夫が分担してこなさねばなりません。これからパパとママになる人へ、特に子どもに手がかかる幼少期に仕事と家事・育児の両立をするために気をつけたいことを考えてみました。

 

育児と仕事の両立で一番大事なのは「健康管理」

育児と仕事の両立で大事なことはとにかく健康管理、これに尽きます。子どもが風邪にかかってしまうと幼稚園や保育園へ預けることができず、小学校もお休みすることに。

面倒を見てくれる人が近くにいればよいのですが、多くが会社を休んでパパとママが看病。逆にパパとママが風邪で倒れてしまうと、分担していた家事や育児のしわ寄せが片方にいって迷惑をかけてしまいます。風邪や体調不良ひとつで予め組んでいた予定がすべて狂ってしまうことを体感しただけに、健康管理は大きな課題です。

基本的なことですが、帰宅したら手洗いうがい、寝る時は加湿してマスクをする、風邪が流行る季節には人ごみを避けるなどを家族で徹底しましょう。インフルエンザの予防接種を受けておくほか、免疫力が上がる、体があたたまるといわれる食品を摂るなど効果はさておき「食べているから大丈夫」という自信が安心感につながります。

 

思ったより小学校低学年の帰り時間は早い

保育園や、幼稚園の預かり保育を利用すれば共働きでもフルタイムで働くことができます。ところが小学校に入学すると始めのうちは特に授業時間が短く、授業参観が多いなど保育園・幼稚園時代よりも帰宅時間が早くなることが増えます。

「小学生になったら送り迎えもなくなるし、少しはラクになるかな」とゆったり構えていると意外とそうでもありません。フルタイムで働く場合は、学童に預けるという選択肢もあるでしょう。しかし、下校時刻だけでなく、小学校に上がるとPTAへの参加など保育園や幼稚園と異なる要素も発生します。

小学校に上がってから「こんなに変わるの? これもしないといけないの?」と慌てないためにも、なるべく早くに夫婦で子どもの成長に合わせた育児の分担を話し合っておくと安心です。「最初にこう決めた」と家事や育児の割り振りだけに意識を向けるのではなく、子どもの成長のステージに合わせて常に最適化するのが育児と仕事を両立するためのコツです。

子どもが小さいうちは、寝かしつけやお風呂に入れるなどすべてが大変で、常に疲労感が抜けないパパとママ。お互いの仕事もあるので、分担をめぐってケンカが発生しやすいのもこの時期。それでも子どもは少しずつ成長して、気がつけばほとんど自分のことは自分でできる上に、お手伝いまでしてくれるようになっていきます。幼少期は一番大変な時期ですが、それは永遠に続くものではなく絶対に少しずつ楽になるものです。

仕事と家事・育児の両立の鍵は、トラブルを未然に防ぐこと。健康管理はもちろん、子どもの成長を見越して早めに対策を考えておけばいざという時も安心です。