夫婦の暮らしライフハック

単身赴任は離婚の危機? 夫婦の絆を深めるための3つの方法

「単身赴任がきっかけで離婚」というような話題を耳にすると「うちの夫婦は大丈夫だろうか……」と、思わず不安になってしまいますよね。でも、ご心配なく。これから紹介する3つの方法を使ってしっかりと夫婦の絆を深めれば、単身赴任による離婚の危機はむしろ夫婦仲を深める絶好のチャンスに変わりますよ!

 

【方法1】Skypeで“いつも一緒にいる感覚”をもつ

最近、単身赴任をする人の多くが利用しているのが、「Skype」です。これ、もし20年前に単身赴任をした人たちが使えていたら、離婚率が半減したのではないかと思うくらい、便利なツールです。
たとえばPCやタブレット端末を、夫が座っていたテーブルの位置に置いて、みんなで同じ時間に食事をするのはどうでしょう。iPadを使う場合は、タブレットスタンドにiPadを立たせ、ちょうど向こうの画面に子どもたちが見えるようにしながら会話をしても良いでしょう。タブレットスタンドは100均でも売っています。
残業が多くて夕食の時間を合わせるのが難しければ、毎朝朝食をみんなで一緒に食べてみてください。妻は夫の食生活も把握することができますから、食事内容が偏っていないか確認を。また、映った夫の顔や様子も把握できるので、やつれた様子がないか気遣ってあげてください。Skypeは国内だけでなく、海外でも無料で使えるので、ネット環境さえ整っていれば単身赴任先を気にせず使えて便利です。
Skypeのほか、「FaceTime」もテレビ電話のように使えます。

 

【方法2】LINEを使って今日のできごとを伝える

「LINE」もSkypeと同様に世界中で使えるので、国内はもちろん海外の単身赴任にももってこいのツールです。

LINEを使って「今日こんなことがあったよ!」と、その日のできごとを画像入りで送ってあげましょう。それを見たら、きっとパートナーも仕事の疲れが吹っ飛びますよ。

LINEは短い動画も送れるので、日々成長する子どもの動画をマメに撮って送れば久しぶりに会っても「え、もうこんなに大きくなったの」とブランクを感じさせることもありません。

子どもが自分でLINEを使える年齢なら、家族でひとつのグループを作って家族みんなでメッセージを共有するのも良いですね。

 

【方法3】カレンダー機能を使って、お互いのスケジュールを伝え合う

「スケジュールを知ったところで、何になるの?」と思うかもしれませんが、これが意外と夫婦の一体感を深めてくれます。一緒に住んでいると、当たり前のように知っているパートナーのスケジュールですが、離れて暮らしているとまったく把握できません。

Googleカレンダーを使って、お互いのスケジュールを確認し合いましょう。なかには夫が面倒くさがり屋だったとしても、めげずに何度もお願いをしていると、そのうち少しずつでも入力してくれるようになるはず。

大雑把にスケジュールを知っているだけで、「今は英会話のレッスン中なのね」「今日は子どもの学校の懇談会に行ったんだね」と相手の生活状況をつぶさにわかり合えます。

 

単身赴任中に夫婦の絆を深めるための方法をご紹介しましたが、離婚の危機に至らないために何よりも大切なことは、パートナーに対する感謝といたわりの気持ちをもつことです。単身赴任をしてまで一生懸命、家族のために働いてくれている夫への感謝はもちろんのこと、育児や家事を妻ひとりに任せっきりになっていることに、夫も心から妻へ「ありがとう」「お疲れ様」という気持ちをもちましょう。

単身赴任をしている間、おそらく夫は仕事のことで頭が一杯のはず。家族のことはどうしても二の次になりがち。そんなギリギリの思いを感じたときには、妻は夫に「もっと家族のことも考えてよ」などと責めたりせず、「どうか仕事がうまくいきますように」と応援のエールを送ってあげましょう。