出産準備と新生児のあれこれ

新生児服(ベビー服)の種類と選びかた! 季節別のおすすめ一覧

夫婦のお悩み解決コラム

待ちに待った赤ちゃんの誕生! でも、赤ちゃんを迎える準備は初体験だけに大変なもの。「新生児用品ってなにをどう揃えていいのかわからない……」という人も多いのでは? ベビー服にはたくさんの種類がある上に、季節によって組み合わせも異なります。今回は新生児服の種類と選びかたを徹底解説。カシコイ出産準備に、ぜひお役立てください。!

 

知っておきたい新生児服(ベビー服)の種類

新生児が着るのは肌着の重ね着、もしくは肌着+ウェアという組み合わせが基本です。新生児服にはいくつかの種類がありますので、まずはどんな種類があるのか押さえておきましょう。大きく分けると「肌着」と「ウェア」があり、肌着は直接赤ちゃんに着せる下着で、ウェアはその上に重ねる服のこと。新生児期の場合、サイズは5060程度を選ぶのが一般的です。

 

肌着の種類

・短肌着

着丈が短く、前開きの部分を重ねて紐を結んで着せます。新生児期を過ぎても、下着として使用する機会の多い肌着です。

・長肌着

短肌着の丈が長く、足首まであるもの。足まわりにスナップはついておらず、ドレスのような形です。新生児期におむつ替えがしやすいのが特徴。

・コンビ肌着

長肌着の足回りにスナップのついた肌着で、足回りを包むようにスナップを留めると「つなぎ」のような形に。スナップの留めかたによっては長肌着のようにも使えます。

 

ウェアの種類

・ドレスオール

長肌着と近い形のウェア。足回りにスナップはついておらずドレスのような形です。

・カバーオール(ロンパース)

足回りにスナップがついている、トップスとボトムスが一体化したつなぎのようなウェア。手首、足首にはゴムが入っています。

・ツーウェイオール

足回りのスナップの留めかたによって、ドレスオールのようにも、カバーオールのようにも使える服です。

 

季節別の種類と、着せる枚数を押さえておこう

一般的に新生児に着せる服の枚数の目安は、大人の服の枚数と同じかプラス1枚といわれます。たとえば春、大人が長袖Tシャツ1枚で過ごす時期には、新生児は短肌着にカバーオールの重ね着という具合に覚えておくとよいでしょう。

あくまで目安ではありますが、季節別に着せる服のオススメは以下のとおり。赤ちゃんはよく汗をかくだけでなく、ミルクを吐き戻すこともあります。それぞれの季節で、洗い替え分も含めてあらかじめ56セット程度用意しておくのが基本です。

 

春・秋

肌着1枚+ウェアを基本として、気温に応じて調整しましょう。季節の変わり目は、気温が安定しない時期。新生児が体調を崩さないようにウェアの素材や厚さで工夫したり、肌着を1枚足したりして毎日の気温と赤ちゃんの様子を見ながら柔軟に調整をしてください。レッグウォーマーなどの小物を併用するのもオススメです。

 

肌着12枚を基本として短肌着、長肌着など過ごしやすいものを選びましょう。汗をかきやすい時期ですから、吸湿性のある肌触りの良いものにしてあげると赤ちゃんも快適。また、エアコンをかけていると赤ちゃんは冷えがちですので室温には注意が必要です。

 

室内では肌着12枚にウェア1枚を基本として調整を。新生児期はまだ体温調節機能が十分ではありません。寒さ対策はもちろんですが「着せ過ぎ」にも注意しましょう。おでかけのときはおくるみや帽子、靴下などを併用して冷えないようにしてあげてくださいね。

 

子どもの個性によって異なる? ベビー服・揃えかたのコツ

ここまで新生児服の選びかたについてご紹介しましたが、必要な枚数は赤ちゃんによって異なるもの。よく汗をかく子や、吐き戻しが多い子はたくさん量が必要です。逆に4セット程度で十分という子もいます。よく足を動かす子だと長肌着はまくれ上がってしまいますので、長肌着はほとんど使えなかったというケースもあるでしょう。

また、洗濯を頻繁にするご家庭なら少ない枚数だけでも着回せます。出産後に洗濯などをサポートしてくれる人がそばにいない場合は多めに購入しておくと、少々洗濯が滞っても安心です。状況に応じて購入数を考えてみてくださいね。

オススメの揃えかたは、まず最低限の数(短肌着4枚、長肌着1枚、コンビ肌着2枚、ツーウェイオール1枚程度)を準備しておき、使いやすさや気温に応じて買い足していくというもの。買い足すのは、スーパーのベビー用品売り場やネットショップなど、手近で購入できる場所をあらかじめチェックしておきましょう。

新生児期は、赤ちゃんは生まれたばかりでママも体が回復していない時期。お出かけをすることは少ないので、新生児のお出かけ着の必要性は低めです。ただ、カバーオールやツーウェイオールには可愛いデザインのものも多いので、お気に入りを数枚持っておくと着せる楽しみが広がります。赤ちゃんに会いに来てくれる人がいたら、おしゃれして迎えるのもきっと素敵な思い出になりますよ。

ぜひ、柔軟に新生児育児を楽しんでみてくださいね。