初めての単身赴任! 最低限揃えるものと初期費用の抑えかた

夫婦のお悩み解決コラム

家族と離れて暮らす単身赴任生活。家族揃っての引越しと違って、単身赴任の場合は1から揃えるものがたくさんあります。今回は単身赴任を始めるにあたって最低限揃えるものや必要な手続き、そして家電・家具類をお得に揃える方法についてご紹介します。

 

1. これだけは準備したい! 単身赴任生活で最低限必要なもの

一般的に単身赴任用の部屋は狭いので、荷物が増えるとすぐに手狭になってしまいます。まずは生活と仕事に必要な最低限のものを揃え、必要に応じて買い足すのがおすすめ。ある程度生活が落ち着いてから、追加の荷物を送ってもらってもよいでしょう。

家電・家具類

ファミリー用のものは大きすぎるので、一人暮らし用のものを揃えましょう。なかなか料理できない人はもちろん、自炊する人にも電子レンジは欠かせません。ただし、安い電子レンジや照明器具の中には50Hz・60Hz専用のものもあります。東日本→西日本(もしくは西日本→東日本)へ引っ越す場合は、表示をよく確認してくださいね。

  • 電子レンジ
  • ガスコンロ(ビルトインでない場合)
  • 炊飯器(3~5合炊き)
  • 冷蔵庫(130L前後)
  • エアコン(ビルトインでない場合)
  • 洗濯機(乾燥機能があると便利)
  • 寝具・ベッド
  • パソコン+周辺機器
  • テレビ(32インチ前後)+テレビ台
  • 照明器具
  • 掃除機
  • アイロン・アイロン台
  • ドライヤー
  • カーテン
  • テーブル・机

調理器具・食器類

普段料理をしない人も、最低限の調理器具は準備して置くと良いです。台所に何もないと、お湯を沸かしたりレトルト食品を温めたりするのもひと苦労! 食費を節約したいなら、できる範囲で自炊を心がけるとベストです。

  • フライパン
  • お湯を沸かせる小鍋
  • 包丁・まな板
  • ボウル・菜箸・おたま・フライ返しなど
  • 食器類
  • 調味料類

衣類・日用品・消耗品類

毎日洗濯できないことも多いので、タオルや下着類は多めに用意すると安心。ワイシャツはアイロンがけがいらないものが便利です。トイレットペーパーがないとかなり困ったことになるので、忘れずに用意しましょう!

  • 数日分の着替え・靴
  • タオル・マット類
  • 洗剤類(食器洗剤・洗濯洗剤など)
  • シャンプー・石鹸類
  • 洗面用具
  • 洗濯物干し用品
  • 収納用品(プラケースなど)
  • ティッシュ・トイレットペーパー
  • ゴミ袋
  • 使い慣れた薬類

その他

  • 挨拶用のお土産
    引越しが終わったら、新居の管理人や近隣住民(両隣および上下の部屋)に挨拶まわりをしましょう。その際、手土産(地元名物のお菓子やタオルといった消耗品など)を持って行くと印象が良くなりますよ。
  • 身分証明書・印鑑
    役所などでの各種手続きや口座開設には、身分証明書・印鑑が必要です。

 

2. 必要なものをお得に準備する方法とは?

レンタル・リース品の利用

赴任期間が短い場合、家電・家具を購入せずにレンタル品を利用するのもひとつの手です。

あるレンタル会社の場合、たとえば小型電子レンジの12ヶ月レンタル料は約7,500円(基本料金+月額レンタル料×利用月数)となります。レンタル期間はある程度自由に設定できますし、レンタル後は返却するので荷物も増えません。また修理・メンテナンス費用は原則としてレンタル会社が負担してくれます。

赴任期間が長い場合は、リース品を利用しましょう。中途解約できない(または解約料が必要)などのデメリットがありますが、レンタル品より割安で利用できます。

中古品の購入、もしくは譲ってもらう

リサイクルショップ・オークションなどで中古品を安く購入したり、人から譲ってもらったりするのもよいでしょう。初期費用をかなり抑えられますし、ときにはほとんどタダで揃えられることも。

しかし、中古品には新品より寿命が短い・型式が古いなどのデメリットがあります。長く使いたい人や使い勝手にこだわりたい人には不向きかもしれません。

家電・家具つき賃貸の利用

可能であれば、家具・家電つき賃貸もおすすめです。あらかじめ部屋に家具・家電が備え付けられており、入居後すぐにいつも通りの生活を遅れるのが嬉しいですね!

備品使用料は毎月の家賃に含まれており、自分で買うより低コストな場合が多いです。ただし、入居期間が長くなると逆に割高になってしまいます。

家電・家具セットの購入

新品かつ自前の家電・家具にこだわるなら、一人暮らし用の家電・家具セットを購入しましょう。セット料金ならバラバラに買うより安いことが多く、購入にかかる手間も抑えられます。

 

3. 単身赴任時に必要な手続きとは?

単身赴任の場合、引越しに必要な手続きを職場で行ってくれることもあります。あらかじめ、担当者に確認しておきましょう。

初めての単身赴任! 最低限揃えるものと初期費用の抑えかた

ライフライン関連の手続き

  • 電気・ガス・水道
    赴任先の電力会社・ガス会社・水道局で、利用開始の手続きを行います。インターネットで手続きできるところも多いですよ。
  • インターネット・電話回線
    必要に応じて、インターネット・電話回線の開通手続きを行います。

住民票関連の手続き(行わない場合も多い)

赴任期間の長さや職場の規定によっては住民票を移動させることがあります。住民票を移動させると赴任先の自治体行政サービスを利用できますが、住民票を移動させないまま単身赴任するケースも多いです。

  • 転入・転出届
    転出前に現住所最寄りの役所で転出届を、転入後に赴任先最寄りの役所で転入届を提出します。
  • 世帯主変更届
    たとえば世帯主の夫が住民票を移動させると、自宅に世帯主がいなくなってしまいます。そこで自宅に残った家族(妻など)を世帯主とするための変更届を自宅最寄りの役所に提出します。

郵便物転送手続き

自分宛の郵便物を、赴任先に転送してもらうための手続きです。各郵便局の窓口や、郵便局の公式Webサイトから手続きができます。

新規口座の開設

赴任先で手持ちの銀行口座が使えない場合、生活費用の口座を新しく開設すると便利です。全国どこでも使える大手銀行・ゆうちょ銀行や、コンビ二でお金を下ろせるネット銀行などがおすすめです。単身赴任中のお金の管理については、あらかじめ夫婦で話し合っておきましょう。

 

新居ではスペースが限られていることが多いので、まずは必要最低限の家具・家電や日用品・消耗品を上手に揃えましょう。初期費用を抑えたいなら、レンタル品や中古品などの利用がおすすめです。また新生活に必要な各種手続きを行うことも忘れずに。会社で手続きをしてくれる場合は、二度手間にならないよう確認しておきましょう!

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