新婚生活が不安? 仲良く楽しく過ごすコツとは

夫婦のお悩み解決コラム

独身時代は好きなように使えた自分の時間ですが、結婚するとそうはいきませんよね。もともと他人だった異性と一緒に暮らすのだから、気をつかうこともあります。

せっかく「結婚」という契約を結んでいる以上、そのきずなを大切にしてずっと夫婦円満で過ごしたいものです。新婚生活はそんな生活の第一歩。夫婦の大切な期間を、仲良く楽しく過ごすためのコツをご紹介します。

 

1. 新婚生活にみんな持ってる不安って?

ふたりの関係について

結婚前まではお互いの都合に合わせて会うなど不便なことが多かったからこそ、会えたときの気持ちの盛り上がりが大きかったはず。しかし、結婚して一緒に暮らすと毎日顔を合わせることになります。

新婚当初は新鮮さがありますが、月日を重ねていくうちに「愛情が薄れてしまったらどうしよう」なんて不安になることも。ケンカをしたときも顔を合わせないといけませんから、うまく気持ちの整理がつくのか、どう切り抜ければいいのかも心配になります。

家事について

自分ひとりだったら簡単に済ませていた食事や掃除ですが、夫婦で暮らすとなるとそうはいきません。献立や味つけ、掃除のやりかたなどは人それぞれ違います。

最初は手探り状態になるので不安に感じるかたも多いはず。さらに家事の負担が2倍になるのか、上手に分担できるのかも気になるところです。

お金について

誰がお金を管理するのか、お小遣いはどうするのか、なにかあったときのために保険を見直すべきか……など、お金のことはなにかと難しいもの。

とくに新婚の場合、結婚式・披露宴や新婚旅行、家具や雑貨の購入などなにかとお金がかかります。家計管理や貯金の方法なども悩みどころですね。

親戚付き合い

家族が増えるからこその不安もあります。夫の両親・妻の両親とうまく関係が作れるか、親類に不幸があったときの立ち振る舞いはどうしたらいいかなど。

結婚は家と家との結びつき。夫婦ふたりだけの問題ではないことも多々ありますよね。お盆や正月などの帰省が憂鬱になってしまうかたもいます。

 

2. 新婚生活を楽しく過ごすコツ

新婚生活に対する不安は、きっと誰しもが持っていることだと思います。しかしそんな不安は捨ててしまうのがベスト新婚生活を続けるうちに「不安に思うこともなかったな」と思えるような、楽しく過ごすコツをご紹介します。

気持ちの良い挨拶

「おはよう」から「おやすみ」までの挨拶ができるのは夫婦の特権。仕事の都合ですれ違う日々でも、挨拶だけは忘れないようにしましょう。仕事で疲れていても「おかえりなさい。お疲れさま」の言葉で元気になれます。

そして最も大切なのが「ごめんね」と「ありがとう」の言葉です。気持ちは言葉にしないと伝わりません。意識せず自然にできるようになれば1番ですね。

ケンカはその日のうちに解決

ずっと一緒の家で暮らすので、嫌な空気では過ごしたくないですよね。ケンカ中は相手の悪いところばかりが目につくようになります。そうなるとどんどん不満が膨らむので、早めの仲直りを心がけましょう。

謝罪の言葉が思いつかなかったら、お花をプレゼントしたり、いつもより手の込んだ料理を作ってみてもいいかも。仲直りのきっかけになりますよ。

家事のやりかたはお互いの意見をすり合わせる

生活スタイルや家事のやりかたなど、育った環境が違うから異なるのは当たり前。どのやりかたがいいかは夫婦で話し合って決めましょう。ときには妥協することも必要です。

共通点が見つかると楽しいですし、「そんな方法があったのか」と新たな発見をすることも。話し合いは元々ふたつの家庭だったものをひとつにする、大切な過程ですよ。

新婚での失敗には目をつぶろう

結婚をきっかけに、本格的な家事を始める人もいるでしょう。洗濯表示を間違えて衣服を洗ってしまったり、アイロンがけに失敗したり、料理が焦げたり……。相手のそんな失敗には、目をつぶりましょう。回数をこなすうちにどんどん上手になっていきます。

新婚での失敗は、あとから思い出したら微笑ましいもの。失敗したほうはいくら相手が許してくれるとわかっていても、ちゃんと謝りましょうね。

計画や目標を立てよう

きっといろいろな夢があると思います。旅行や趣味のこと、子どものことや住宅のこと。何をするにもお金は必要ですよね。新婚のうちからお金を貯めておく癖をつけていると、あとが楽になります。最初から贅沢な暮らしをしているとなかなか質素な生活に戻れません。

目標をしっかり決めて、ファイナンシャルプランナーさんに相談するなどして、計画的に楽しくお金を貯めましょう。

義理の両親とはほどよい距離感を

夫婦は仲良しなのに、義理の両親のことで揉める……。「嫁姑問題」ともいわれていますよね。私が新婚生活で1番不安に思っていたこともこの「義理の両親との関係」。別居していてあまり会わないことも関係しているのかもしれませんが、意外と大丈夫でした。

「お盆」「正月」などの長期休暇に顔を見せに行ったり、誕生日や父の日・母の日にプレゼントを贈るなどして、「ほどよい距離感」を保つようにしましょう。また義理の両親の愚痴を夫や妻に言うのは禁物! 育ててくれた両親を悪く言われたら、良い気はしませんよね。

自分の時間も大切に

新婚だからこそ、自分の時間を大切にしましょう。同じ空間にいる夫婦がお互いに別のことをしていても気にならないのであれば、それは最高に居心地のよい空間だといえます。元はひとりの人間同士、相手を尊重する気持ちを忘れないでくださいね。

何事も最初が肝心! 新婚はふたりの結婚生活の今後にもつながる大事な期間です。いつまでも仲良くいられるために、基本的な挨拶や気持ちを言葉で伝えることを大切にしましょう。そしてケンカをしたらすぐに仲直りをする習慣をつけておきましょうね。もしも意見がかみ合わないときは、しっかり話し合いをしてください。

新婚生活を仲良く楽しく暮らすためのコツを紹介しましたが、すべてにつながるのが「相手を尊重すること」です。どんなときでもそれだけは忘れないようにしたいですね。

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