初めての子連れ旅行! 宿探しのチェックポイントとは

夫婦のお悩み解決コラム

初めての子連れ旅行には、「旅行中困ったことが起こらないか」「他のお客さんに迷惑がられないか」など心配事がつきものですよね。今回は、子連れ旅行でも安心して泊まれる宿探しのポイントをご紹介します。

 

1. 立地・設備・部屋タイプで宿を探すなら…

まず気になるのが、宿の立地・設備・部屋タイプですね。これらの情報は、宿の公式サイトや旅行情報サイトなどで簡単にチェックできます。

立地

子連れ旅行では短期間でも荷物が大きくなりがちです。さらに天気が悪かったり歩き疲れた子どもに抱っこをせがまれたりすると、パパ・ママも大変ですよね。時間と体力のロスを少しでも減らしたいなら、なるべく目的地または駅からのアクセスがよい宿がおすすめ。駅から遠くても、駅から無料シャトルバスが出ていれば楽にホテルへ向かえるでしょう。

設備

  • キッズスペース・一時預かりサービス
    キッズスペースがあれば子どもも退屈しませんし、一時預かりサービスを利用すればパパ・ママもゆっくり過ごすことができますね。
  • バイキング・ビュッフェレストラン
    バイキング・ビュッフェスタイルなら子どもが好きなメニューを自由に選べますし、アレルギーがあっても対応しやすくなります。お皿に取る量を調節すれば食べ残しも減らせそう。
  • 個室レストラン
    個室スタイルのレストランなら、他のお客さんの目を気にせずゆっくり食事を楽しめます。
  • 貸し切り家族風呂
    おむつが外れていない赤ちゃんやはしゃぎまわる子どもを大浴場へ連れて行くのは、なにかと大変。小さな子どもと一緒に温泉の風情を楽しみたいなら、貸し切り家族風呂つきの宿がおすすめです! 他のお客さんの目を気にせず温泉を楽しめますし、大浴場ほど広くないので迷子になる心配もありません。

部屋タイプ

  • バリアフリールーム
    お部屋の段差を極力少なくしてあるためベビーカーでも入りやすく、ハイハイ・よちよち歩きの子どもがいても転倒・落下の心配が低くなります。
    バスルーム・トイレのスペースが広くドアも軽い力で開くので、子どもを抱っこしてお風呂・トイレの世話をするのも楽ですよ。
  • 和室
    畳の上に布団を敷いて寝ればベッドのように転落する心配はいりませんし、複数の子どもがいてもみんなで川の字になって寝ることができます。
    ホテルの洋室ではスリッパ・靴を履いたまま過ごすことが多いですが、和室の場合は普通の家と同じように玄関で靴を脱ぐスタイルになっています。そのため足や室内を清潔に保てますし、靴を脱いで過ごすほうがリラックスできますね。

 

2. 備品・サービスで宿を探すなら…

宿の立地・設備・部屋タイプに満足できなくても、備品・サービスが充実していれば不安をカバーすることができます。サービスの内容によっては、子ども用の荷物をかなり減らせるかもしれません。

赤ちゃん用サービス

お宿によっては組み立て式ベビーベッドやミルク作りに便利な電気ポット・調乳ポット、お風呂用ベビーチェアなどのレンタルサービスを行っています。予約時に赤ちゃんがいることを伝えておけば、あらかじめ組み立て済みのベビーベッドを部屋に設置しておいてもらえることも。

お宿のレストランを利用するなら、離乳食あり(または持ち込みOK)・食器貸し出しなどのサービスがあるかチェックしておくとよいでしょう。

幼児用サービス

幼児用アメニティサービス(スリッパ・歯磨き・パジャマなど)があれば、荷物をかなり減らすことができます。お宿によっては、さらに洗面所用の踏み台や絵本・おもちゃのレンタルサービスもあります。

レストランがビュッフェ・バイキングスタイルでなくても、幼児向けメニューがあれば利用しやすくなりますね。

転落防止用ベッドガード

洋室が多い宿では、転落防止用ベッドガードをレンタルできる場合があります。寝相の悪い子どもの転落や布団のずり落ちを心配しなくていいので、朝までぐっすり眠れそうですね。

お部屋食OK

初めての子連れ旅行! 宿探しのチェックポイントとは

「個室レストランもいいけど、レストランまで移動するのが大変」というパパ・ママには、お部屋食OKの宿がおすすめです。最初からお部屋で食事するスタイルの宿もありますし、スタッフに頼めばお部屋まで食事を持ってきてもらえる宿も。

 

3. 子連れ旅行におすすめなのは大きな宿? 小さな宿?

大規模なホテル・旅館

乳幼児連れ以外にも、カップル・シニア・マタニティなどさまざまなユーザー向けのプラン・サービスが充実しています。駅直結の宿や無料シャトルバス・送迎サービスが利用できる宿が多いので、宿までのアクセスが楽になりそうですね。またスタッフの数も多いので、困ったことがあっても手厚くケアしてもらえるでしょう。

ただし、プラン・サービスが充実している分、どうしても費用が高くなりがち。万が一子どもの体調不良などで宿泊をキャンセルした場合、高いキャンセル料を取られることもあるので注意してください。

小規模な民宿・ペンション

設備の充実度は大規模な宿に及びませんが、家族経営の宿や子ども好きなオーナーがいる宿では何かと親切に対応してもらえることが多いです。小さな民宿・ペンションには大きな宿では味わえないアットホームさがあるので、よい思い出ができるかもしれません。

建物が古い場合、段差の多さや音の響きやすさなどが気になることもあります。こうした情報はホームページだけではわかりにくいので、心配な人は電話で問い合わせてみましょう。大きな宿に比べて他のお客さんとの物理的距離が近くなるので、繁忙期は注意が必要です。

子連れでビジネスホテルはあり?

サラリーマンや単身者をメインターゲットとするビジネスホテルですが、近年は「子連れ歓迎」を謳うビジネスホテルや乳幼児向けサービスが充実したビジネスホテルが増えています。

ホテルの規模や立地によって差がありますが、全国展開していて知名度の高いビジネスホテルなら子連れでも利用しやすいでしょう。ビジネスホテルは壁が薄く騒音が心配なところが多いですが、繁忙期でなければ角部屋を確保してもらえることも。

ただし、ビジネスホテルのバスルームはたいていユニットバス式になっています。パパ・ママがユニットバスを使い慣れていないと、子どもを入浴させるのがちょっと大変かもしれません。

 

「子連れ歓迎」を謳う宿や乳幼児向けサービスが充実した宿に泊まれば、子連れ旅行も快適に楽しめます。宿の規模やスタイルによってメリット・デメリットがあるので、自分たち家族に合った宿を探しましょう!

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