夫婦・家族で観るならコレ! オススメ映画10選

おうちでのんびり過ごしたい日は、DVDを借りてきて映画三昧なんていかがですか? 今回は、夫婦・家族で観るのにオススメの映画10種類をご紹介します。笑いあり涙あり、いろんな形の夫婦愛・家族愛を楽しめますよ!

 

1. 夫婦愛を感じられる映画5選

Mr&Mrs.スミス

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー元夫妻が共演するアクション映画です。倦怠期気味の夫婦・ジョンとジェーンには、それぞれ「殺し屋」と「暗殺エージェントのエース」という裏の顔がありました。

お互いの秘密を知らないままに過ごしてきましたが、ある事件がきっかけでお互いの正体を知ってしまいます。「正体を知られたら相手を始末する」という殺し屋の掟に従って夫婦はガンアクションを繰り広げるものの、彼らが属する殺し屋組織と暗殺組織で2人を始末することが決定して……。

一見平和に暮らしているあなたのパートナーも、もしかしたらとんでもない秘密を抱えているかもしれませんね!

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期

レニー・ゼルヴィガー主演の大ヒットコメディ映画シリーズ・第3作です。今作では40代に突入し、テレビ局のプロデューサーとして活躍している主人公・ブリジット。IT社長・ジャックと出会う一方で元恋人・マークと再会し、彼らの間で揺れ動いているうちに妊娠が判明します。

ジャックとマークはどちらも自分が子どもの父親だといって張り合い、熾烈な三角関係が繰り広げられますが……。

主人公は完璧な女性ではなくダメなところもあるけれど、だからこそ多くの女性から共感される素敵なキャラクターです。また妊娠判明から出産までの経過もリアルかつコミカルに描かれており、はじめての出産を控えた夫婦にもおすすめです。

いま、会いにゆきます

2004年、中村獅堂・竹内結子共演により大ヒットした映画です。脳の奇病を抱えながらも司法書士事務所で働く巧は、1年前に愛妻・澪を病で亡くして息子・佑司と2人で暮らしていました。

澪は「1年経ったら、雨の季節にまた戻ってくる」と遺言を残しており、ある雨の日に本当に澪が2人の前に姿を現します。ところが澪は生前の出来事を全く覚えておらず、彼女の記憶を取り戻すために3人は不思議な共同生活を始めます。

澪はある出来事によって自分の運命を知ってしまいますが、未来を変えるよりも夫と息子への愛に生きることを選びます。市川拓司による同名の原作小説と併せて楽しむと、感動も2倍になるでしょう。

ツレがうつになりまして。

同名のコミックエッセイを、堺雅人・宮崎あおい主演により映画化! 敏腕サラリーマンのツレは、ある日激務とストレスが原因でうつ病になってしまいます。漫画家である妻・ハルさんはツレに仕事を辞めるよう告げ、ツレは退職して主夫になります。

家事が苦手なハルさんは内心ちょっと喜びつつ、「ガンバらないぞ」と誓って困難を乗り越えていこうとしますが……。

ごくごく普通に過ごしていても、ある日突然意外な形で夫婦の危機が訪れるかもしれません。そのとき、どのようにお互いを支えあって困難を乗り越えるべきかを考えさせられる作品です。

私の頭の中の消しゴム

2005年に日本で公開され、大ヒットした韓国映画です。社長令嬢・スジンと建築家志望のチョルスは運命的な出会いを果たして結婚するが、ある日スジンが若年性アルツハイマー病にかかっていることが判明します。

スジンは「私の頭の中には消しゴムがあるから、いずれあなたのことも忘れてしまう」とチョルスに別れを告げようとしますが、チョルスは「そうしたらまた俺がお前をナンパするから、何度でも恋ができる」と一緒にいることを誓います。しかしスジンの記憶障害はどんどんひどくなっていき……。

原作は日本のテレビドラマですが、いかにも韓国映画らしい泣ける純愛映画です。夫婦で楽しむのはもちろん、「心のデトックス」にも役立ちそうです。

 

2. 家族の良さを感じられる映画5選

ライアーライアー

ジム・キャリー主演のドタバタコメディ映画です。フレッチャー・リードは、どんな困難な依頼も得意の「ウソ」で切り抜ける敏腕弁護士です。しかしあまりにもウソをつきすぎて家族に愛想をつかされてしまいます。

父親のウソに傷つけられた息子のマックスは、バースデーケーキのろうそくに「1日だけでもパパがウソをつきませんように」と願いをかけます。するとフレッチャーは本当にウソがつけなくなってしまい……。

見どころはなんといってもジム・キャリーの名演技ですが、家族愛のすばらしさとともにウソをつかなければ生きていけない大人の世界の不条理さもしっかりと描かれています。

アイ・アム・サム

2001年公開、ショーン・ペン主演のアメリカ映画です。コーヒーショップで働くサムは知的障害を抱えているものの、愛娘・ルーシーと理解ある親切な人々に囲まれておだやかに暮らしていました。

ところが、ある日ソーシャル・ワーカーに「子ども程度の知能しかない彼にルーシーを育てることはできない」と判断されてしまい、ルーシーと引き離されてしまいます。困り果てたサムは、娘を取り戻すために敏腕弁護士・リタに助けを求めますが……。

数々の障害にも負けない純粋な親子愛、そして周囲の人たちから親子に注がれる愛が、さまざまな形で美しく描かれています。

そして父になる

2013年公開、福山雅治が父親役に初挑戦したことで話題になりました。野々宮夫妻と斎木夫妻にはそれぞれ同じ日に生まれた6歳の男の子がいますが、生後すぐに産婦人科で取り違えられていたことが発覚しました。

2組の夫婦は息子たちを本来いるべき場所に戻すべく、お互いに息子を交換して「生みの親」として愛そうと努力しますが……。

仕事にかまけて子どもと正面から向き合いきれない父親、子どもに対する親のエゴ、子どもにとって本当に「よい親」とは?……子どもを持つ人に、ぜひ観て欲しい作品です。

武士の家計簿

江戸時代に実在した、とある武士の話を題材にしています。加賀藩御算用者(会計係)8代目・猪山直之は、その有能さ・真面目さから「そろばん馬鹿」と呼ばれるほどでした。

その能力を行かして異例の出世を遂げますが、昇進に伴う出費と父の作った借金のせいで猪山家の家計はどんどん圧迫されていきます。直之は家計を立て直すためにアイデアを駆使して倹約に励み、「将来のために」と息子にもそろばんや学問を習わせますが……。

題材が題材なので、ドラマチックな盛り上がりはそれほどありません。しかし、動乱の時代を生き抜いた家族の結束の強さや世間体・見得よりも大事にすべきものは何かについて教えてくれる作品です。

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

2001年に公開された劇場版「クレヨンしんちゃん」の9作目。昔の暮らしを再現したテーマパーク「20世紀博」が各地で開催され、大人たちは毎日のように20世紀博の世界に没頭します。

ある日野原家のテレビに「明日、お迎えに上がります」というメッセージが流れ、ひろし・みさえを含むかすかべ町の大人たちは悪の組織「イエスタデイワンスモア」に連れ去られてしまいます。

子ども向けアニメと侮るなかれ! 作中では1970年代の高度経済成長期がリアルに再現されており、大人世代が見ても十分楽しめる内容になっています。また、ひろしが正気を取り戻して現実世界に還るシーンは感涙ものです。

 

有名なものからちょっぴりマイナーなものまでいろいろな映画をご紹介しましたが、気になる映画はありましたか? 会話のネタや共通の趣味が少ない夫婦・家族のみなさんも、映画なら気軽に楽しめそうですね。