子どもの初めての習い事、何を選べばいい?

夫婦のお悩み解決コラム

近年、早いうちから習い事をする子どもが増えています。多くのパパ・ママにとって、初めての習い事をいつするか、どんな習い事を選ぶかは悩むところですよね。今回は乳幼児に人気の習い事や、初めての習い事選びの注意点をご紹介します。

1. 初めてにおすすめの習い事8

リトミック

音楽に合わせて歌ったり、ダンスをしたりするリトミック。赤ちゃんのうちから音楽に触れることで、感性・リズム感・聴く力などが身につきます。また、未就園児を持つママの人脈づくりの場としても役立ちます。

  • 平均月謝:7600円、平均初期費用1万円、開始時期:2ヶ月くらい~

音楽・楽器

子どもの初めての習い事、何を選べばいい?

音楽に合わせて歌う、ピアノ・バイオリンなどの楽器演奏といった習い事は、楽器演奏能力や音感・リズム感が身につきます。楽譜が読めるようにもなるので小学校に上がってから役立つでしょう。学習内容によって費用・開始時期の差が大きいので、事前によく検討してくださいね。

  • 平均月謝:6800円、平均初期費用:500035000円、開始時期:3歳くらい~

体操

マット・跳び箱・ボールなどを使って運動を行います。体幹・バランス感覚を鍛えるだけでなく、基礎体力・運動能力向上やケガ予防にも役立ちます。集団で行う体操なら、協調性も身につくはず。

  • 平均月謝:4500円、平均初期費用:2万円、開始時期:1歳半くらい~

スイミング

本格的な水泳はもちろん、水中で簡単な運動を行うベビースイミングも人気です。泳ぐ能力や基礎体力が身につき、風邪をひきにくくなる子もいます。また、水難事故のリスク軽減にも役立つでしょう。

  • 平均月謝:50007000円、平均初期費用:1万円前後、開始時期:6ヶ月くらい~

サッカー

男の子に人気のサッカーは、3歳くらいから始められる教室も少なくありません。運動能力だけでなく、チームプレーによって協調性やとっさの判断力も身につくでしょう。地域のスポーツ少年団や本格的なクラブチームなどさまざまなスタイルの教室があり、教室によって費用の差が大きくなります。

  • 平均月謝:20007000円、平均初期費用:12万円、開始時期:3歳くらい~

英語

歌やカード・絵本などを使って、楽しみながら英語に触れることができます。早い時期から英語に触れることで音の違いを聞きわけやすくなり、自然に英語が身につきます。学校で授業が始まった際にも役に立ちますね。

  • 平均月謝:700010000円、平均初期費用:12万円、開始時期:0歳~

習字

お手本のとおりに文字を書き、きれいな字の書きかたを学びます。字のきれいさだけでなく集中力・姿勢のよさも身につきますが、一定時間じっと座っている必要があるので年長くらいからがおすすめです。

  • 平均月謝:30005000円、平均初期費用:25004500円、開始時期:56歳くらい

公文式

全国に教室があり、乳幼児~中学生まで幅広い年齢をターゲットにした学習塾です。英語・算数・国語の3教科があり、乳幼児期はなぐり描きのプリントや漢字・英語のカードなどで遊びながら学べます。同じ内容を反復学習するので基礎学力が自然に身につきますが、子どもによって向き不向きの差が大きいようです。

  • 月謝:6480 / 1教科(幼児・小学生)、初期費用:0円(入会金不要)、開始時期:0歳~

2. 早くから始めたほうがいいの?

早くから習い事を始めることには、メリット・デメリットの両方があります。あれもこれもと手を出さず、子どもの個性・意思や家庭の状況とよく照らし合わせた上で決めましょう。

子どもの初めての習い事、何を選べばいい?

早くから習い事を始めるメリット

  • 家や幼稚園・保育園でできない体験ができる
    専用の道具を使ったりプロの指導を受けたりして、日常の生活・遊びだけでは伸ばせないスキルを身につけることができます。
  • 入園・入学の準備がしやすくなる
    きちんと座って話を聞く、先生や大人の指示にしたがって行動するなどのスキルが身につきやすくなります。たいていは幼稚園や小学校に上がれば自然にできるようになりますが、これらのスキルを早めに伸ばしておくと本人のストレスも少なくなるでしょう。
  • 習い事を通じて友達ができる
    習い事を通じて新しい友達ができれば、どんどん人脈が広がり、コミュニケーション能力も身につきます。

習い事を始める前に注意したいこと

  • 環境の変化が少ないときに始める
    子どもにとって、環境の変化は大きなストレスとなります。新しい習い事を始めるときは、入園・引越し・家族構成の変化などの大きな環境変化と重ならないようにしましょう。
  • いきなり入会するのではなく、見学してからじっくり考える
    幼児期の習い事で特に重要なのは、「(親が)子どもに何をさせたいか」よりも「子ども自身が楽しんで続けられるかどうか」。どんな習い事でも子どもによって向き不向きがありますし、その教室の方針や先生・友達との相性も重要です。まずは実際に教室に足を運び、見学・無料体験してから入会するかどうか判断するのがおすすめ。一旦入会してしまうと辞めづらくなることが多く、お金や時間もムダになってしまいます
  • 子どもと親、双方の負担を考慮する
    習い事の予定を詰め込みすぎると、子ども自身が体力的についていけなくなるおそれがあります。また、子どもが自由に遊ぶ時間も減ってしまいます。子どもだけでなく、親への負担(経済的負担・送迎・親同士の付き合いなど)が大きい習い事も続けにくいもの。特に兄弟姉妹に違う習い事をさせると親の負担も倍になるので、よく考えてから決めましょう。

子どもの可能性を伸ばす、初めての習い事。大きく分けて芸術系・スポーツ系・学習系の3種類がありますが、「親が何をさせたいか」よりも「子ども自身が楽しんで続けられるか」を重視して選んであげたいですね。

参考:

https://veramagazine.jp/article/lesson-child

https://papimami.jp/14643

https://mamanoko.jp/articles/18466

https://news.hoken-mammoth.jp/lessons/

https://192abc.com/73268

http://www.kumon.ne.jp/index.html?lid=1

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