夫婦のキス事情! キスがもたらす夫婦円満へのカギ

夫婦のお悩み解決コラム

会うたびにキスをしていたカップルも、結婚して毎日のように顔を合わせるとキスを忘れてしまいがちになりますよね。これからずっと一緒にいるんだから、今日キスをしなくてもまた明日がある……と思っていたら、どんどんキスの頻度が減ってしまいます。

キスは愛情を表す大切なスキンシップのひとつ。世の中の夫婦のキス事情を紹介しながら、どうしてキスが大切なのか、キスがもたらす「夫婦円満」の効果についてもまとめてみました。ぜひ夫婦生活に役立ててくださいね。

 

1. 世の中の夫婦はどれくらいキスしてる?

ゲンナイ製薬株式会社が、配偶者がいる20歳~59歳の男性に対し、「愛妻とのコミュニケーション実態調査」を行いました。その調査結果をもとに、世の中の夫婦がするキスの頻度についてご紹介します。

まず「妻とキスをする頻度」で最も多い回答となったのが「1年に1回未満」(36.7%)。その少なさに驚きましたが、2番目に多い回答が「毎日」(21.1%)となり、5人に1人の夫は毎日妻とキスをしていることがわかりました。

スキンシップごとの平均頻度

スキンシップごとの平均頻度については以下のとおり。

  • 手をつなぐ頻度…1週間に1.2
  • 抱きしめる頻度…1週間に1.5
  • キスをする頻度…1週間に1.9

同調査での1週間の平均頻度は、「キスが週に1.9回」と最も多い結果となりました。恋人時代の難易度としては手をつなぐことが1番簡単そうですが、夫婦となると人目が気になり、逆にやりにくくなるのかもしれませんね。

その点「キス」は、家という夫婦のプライベート空間でいつでもできます。夫婦のスキンシップとしては、キスが重要視されているのかもしれませんね。

結婚年数ごとのキスの平均頻度

同調査での結婚年数ごとのキスの平均頻度は以下になります。

結婚年数

平均頻度(1週間)

結婚1年目

4.3

結婚2年目

3.7

結婚3年目

4.0

結婚4年目

3.0

結婚5年目

2.0

結婚67年目

2.2

結婚89年目

1.6

結婚10年目以降

1.0

新婚のうちは週に4回以上と仲の良さが伺えます。それからは年数が経つごとに徐々に頻度が減少しています。特に結婚4年目から急に下がっていますね。それでも、結婚10年目を超えても「1週間に1回」をキープしていることがわかります。

 

2. キスと夫婦円満の関係とは

夫婦のキス事情! キスがもたらす夫婦円満へのカギとは

スキンシップの中でも頻度の多かった「キス」ですが、夫婦円満への効果はあるのでしょうか。まずはキスがもたらす効果についてご紹介します。

ストレス緩和や安心感を覚える

キスをすると脳内で「エンドルフィン」という物質が分泌されるそうです。その主な作用は、鎮痛・陶酔・免疫力向上・心理的な安定感や安心感をもたらすなど。

簡単に言えば、キスで痛みが抑制されたり、気持ちよく感じたり、老化を防止したり、幸福感を感じてストレスがなくなるということだそうです。

愛情を高めてくれる

他にも、「オキシトシン」という、通称「愛情ホルモン」が分泌されます。母乳の分泌を促すことでも有名なホルモンですが、キスなどのスキンシップでも分泌されています。脳が安らぎを感じ、満たされたような幸福感を得ることができるそうです。

夫婦で触れ合っていたり、子どもをなでているときに覚える「幸福感」は、この愛情ホルモンの効果とも言われています。

「キス」ひとつで、精神的・肉体的にもさまざまな効果があることがわかりますね。それでは夫婦円満とどう関係してくるのでしょうか。考えられることや実践したいことをまとめてみました。

家庭に対して安心感を覚える

夫婦は恋人と違って近い距離にいられるので、パートナーの悩みや異変にいち早く気がつくことができます。そんなときに「キス」をすることでストレスが緩和され、さらに「安心感」を覚えるため、悩んでいた気持ちもすっと落ち着くはず。

また、キスを習慣にしていると、相手に言うほどでもない痛みや疲れも取り除いてくれるのではないでしょうか。最低でも11回のキスで心が満たされ、家庭が一番安心できるところだと再確認できそうですね。

キスをしてもらえるように努力する

愛くるしい目で見てくるペットや、眠っている赤ちゃんを見ていると、ついキスをしたくなりませんか? 夫婦も同じで、愛しく感じたり、無防備だと思った瞬間についキスをしたくなるもの。

ただし、結婚年数が経っていると相手に見慣れてしまったり、以前のようなときめきを感じにくくなるかもしれません。そんなときは、いつもよりメイクを丁寧にしたり、服装や髪型を変えてみるといいかも。

そんな「キスがしたくなる関係」を続けようと努力することが、夫婦円満につながるのかもしれませんね。

自分からもキスをする

相手からキスを待っているばかりではよくありません。「昨日は向こうからだったから、今日は自分から」というように、お互いが同じ頻度でキスをするとより幸福感も高まるはずです。

家事や育児でもそうですが「自分ばっかり」という不公平感は、夫婦円満のバランスを崩してしまうきっかけになりがち。お互いが積極的になって、キスで夫婦の愛を示すようにしましょう。

キスのタイミングについて

キスのタイミングが夜の営みのときだけだと、味気なく感じませんか? 朝の「行ってらっしゃい」のタイミングでのキスや、テレビを見ていてふと目が合った瞬間にキスをするなど、日常生活の何気ないタイミングに「キス」があると、まるで恋人同士のようですよね。

家族となって忙しい日々に追われながら「キスのタイミング」を探るのではなく、恋人のときのように思いのままキスをしてみてはいかがでしょうか。家族の枠に収まることなく、夫婦としての愛情を育んでいけるはずです。

 

キスの頻度は結婚年数が経つごとに減っていきがち。しかし、キスにはさまざまな効果があります。夫婦円満につながる効果ばかりなので、最近キスが減ったと思う夫婦は平均頻度である「1週間に1.9回」から挑戦してみてはいかがでしょうか。

徐々に回数を増やして、毎日の習慣になるといいですね。いつまでも幸せな夫婦でいられますように。

出典:
マイナビウーマン「「キス」がもたらすスゴすぎる効果まとめ」
「キスの効果が凄い!脳から分泌される成分は?美容やストレス解消にも効果あり?」

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