憂うつな義実家への帰省! 気持ちが楽になる処世術とは?

夫婦のお悩み解決コラム

義実家への帰省をどうするか考える時期になってきました。実家と違って気をつかうシーンが多くなり、考えるだけでも憂うつになってきますが、結婚した以上避けては通れない道ですよね。

今回はそんな義実家への帰省にあたって、手土産を選ぶポイントや滞在日数、悩みがちな「お手伝い」をやる範囲や、義両親と上手く過ごすための処世術についてまとめてみました。憂うつになりがちな帰省ですが、本ページを参考にしてくださると幸いです。

 

1. 義実家への手土産はどうする?

手土産については義実家の性格や雰囲気にもよるので、あらかじめよくリサーチしておくことが重要です。親戚が他にもたくさん来る予定なら、お菓子の詰め合わせなどの消え物が喜ばれるかもしれません。以下のお土産なら話のネタにもなりますし、無難でしょう。

  • 義両親の好きなもの(食べ物や飲み物など)
  • 現在住んでいる地の特産品
  • 有名店のお菓子など
  • 缶詰や乾物など日持ちのするもの

義両親が二人暮らしの場合は、「量より質」という点に気をつけましょう。食べきれない・使いきれないものを渡すと負担になります。

失敗しやすい手土産

義両親の好みが良く分かっていない場合は、以下のような手土産は避けたほうが無難です。

  • 調味料
    無難そうな調味料ですが、年齢的に今まで様々な調味料を試していて「このメーカーの調味料じゃないとダメ」というこだわりがある可能性も。また、地域によって薄口や濃口などの好みも異なります。
  • 奇をてらったものや若者に人気のもの
    若者向けの一過性の流行ものなど、年配のかたになじみのないものは警戒されることもあります。夫婦の好みを押しつけるよりも、義両親の好みに合わせた上品なものを選ぶようにしましょう。

 

2. 何日くらい滞在する?

なにかと気をつかう義実家。何日くらい滞在するのがベターなのでしょうか。

日帰りでサクッと

以下のような場合なら、日帰りでもかまわないでしょう。

  • 片道1時間程度
  • 盆や正月以外にも義実家に行っている

「泊まっていけばいいのに」等言われたら宿泊するのもいいかもしれませんが、どうしても日帰りしたい場合は「また近々来ます」など言って上手くかわしましょう。

1日・2日滞在する?

義実家にあまり行かない場合や遠方、親戚が大勢集まるため人手が欲しい場合などは、1~2日程度滞在したほうが良いかもしれません。義両親や夫婦でよく話し合って決めましょう。

3日以上滞在する?

実は宿泊は、義両親の負担になっている可能性もあります。1日くらいなら大丈夫かもしれませんが、2日・3日……となっていくと、食事や布団の手配が大変だったり、義両親の生活リズムが崩れたりします。長期滞在する理由がなければ、遠慮しておきましょう。理由がある場合は、1日くらいは近くのホテルに宿泊すると良いかも。

 

3. 「お手伝い」はどこまで?

「ゆっくりしていって」と言われても、そうはいかない義実家での立ち振る舞い。「本音」と「建前」というものもあるので、何が正解なのか悩んでしまいますよね。家事はどこまでお手伝いしたらよいのでしょうか。

義両親の考えかたは「手伝って当たり前!」や「家事はひとりでやりたい」など十人十色。よくわからないときはとりあえず「何かできることはありますか?」と聞いてみましょう。「ある」と言われたのならその通りにお手伝いをして、「ない」と言われたらその言葉に従いましょう。

居心地が悪い場合は……

お手伝いをしなくて良いと言われても、義実家でただ座っているだけというのも居心地が悪いですよね。手持無沙汰に耐えられないときは「お野菜切りましょうか?」「お皿洗いましょうか?」など、具体的に聞くと「じゃあお願い」と頼まれることもありますよ。

一応持っていくもの

お手伝いをする・しないに関わらず、一応以下のアイテムを持参していきましょう。

  • エプロン
  • タオルなどの手拭き

いざというときに役に立ちますし、義両親もそういった小さな気づかいを喜んでくれるでしょう。

 

4. 教えて! 私なりの「処世術」

憂うつな義実家への帰省! 気持ちが楽になる処世術とは?

本音を言えば、なるべく帰省したくない義実家。やはり緊張したり気疲れしたり、実家のようにくつろげませんよね。そこで、世渡り上手なかたがたから、義実家に帰った時の処世術を聞いてみました。

とりあえず「にこにこ」

嫁だから・婿だからと言って頑張りすぎると、義実家に対して余計に苦手意識を持ってしまいます。徐々に慣れていくようなイメージで、義実家にいる間はとりあえず「にこにこ」しておきましょう。話し上手よりも聞き上手に徹することで、次第に義両親の性格や好み、パターンが見えてきますよ。次回帰省するときの参考にもなります。

わからないことは素直に「教えてください」

義実家で出たお料理が美味しかった場合に「どうやって作ってるんですか?」と聞いたり、「この辺はお正月をどう過ごしているんですか?」と義実家やその地域のしきたりについて尋ねたりなど、わからないことは素直に「教えてください」と言うようにしています。会話の間ももちますし、義両親も頼られて悪い気はしませんよ。

控えめで上品に

つい自分を「できる嫁」「できる婿」に見せたくなりますが、義両親の前では控えめにしておきます。それよりは夫や妻、つまり義両親の子どもであるパートナーをたてるようにしましょう。義両親が気がかりなのは夫婦仲のことなので、「息子・娘が大切にされている」とわかると安心してくれますよ。

 

「義実家に帰省」と聞くと、あまり良いイメージがないかもしれません。しかし、義実家の振る舞いがわからないのはみんな一緒。徐々に回数をこなすことで慣れていくものなので、はじめのうちは基本的なマナーを守りながら過ごしてみてくださいね。

義両親の好みや考えが徐々にわかるようになってきたら、手土産やお手伝いなどに悩むことも少なくなるはずですよ。

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