夫婦の寝室・お風呂・食事はどこまで一緒?  我が家のマイルール

夫婦のお悩み解決コラム

新婚の頃は「何をするでも一緒」でも、結婚してから時間が経つにつれてその意識は徐々に薄れてくるもの。みなさん、いつまで「一緒」なのでしょうか?

特に、別々になりがちな「寝室」「お風呂」「食事」に着目して、それぞれの夫婦のありかたを探ります。

 

1. 食事は一緒?

夫婦の寝室・お風呂・食事はどこまで一緒?  我が家のマイルール

食事は必ず一緒にとるという家族は比較的多いです。とはいえ、「仕事で遅い」「ライフサイクルが合わない」などで、なかなか難しい家庭も。それぞれの家庭のマイルールを取材してみたので、ご紹介します。

  • 夫は夜勤なので、晩ごはんを朝ごはんの代わりとして一緒に食べてもらっている。夫だけ量を少なくしているので、すぐに食べ終わり出勤している。数十分の短い時間だけど、夫婦にとっては一緒に食事できる貴重な時間。
  • 平日は時間が合わないので別々になりがち。休日はなるべく朝昼晩一緒に食べるようにしています。
  • 晩ごはんは一緒に食べていたけど、子どもができてからは相手の時間に合わせて食べるのが大変になった。お互いに朝ごはんは食べない派&職場で食べる派だったけど、晩ごはんを別々で食べる代わりに、朝ごはんだけは一緒に食べるようにしている。

 

2. お風呂は一緒?

夫婦の寝室・お風呂・食事はどこまで一緒?  我が家のマイルール

付き合っていたころや新婚当初は一緒に入っていたお風呂も、唯一の「一人になれる時間」となるため結婚後はバラバラになりがち。また、子どもと入ることは多くても、夫婦でというのは「もう気恥ずかしい」という声も。

しかし、裸の付き合いは夫婦関係にも良い作用を生み出すのではないでしょうか。「一緒に入っている」という夫婦のメリットをご紹介します。

  • 普段はバラバラだけど、夫婦2人ともフルタイムで働いているので、会話が足りないなと思った時は、一緒に入るようにしている。
    ゆっくり話す時間がなかなか取れないが、お風呂だったらテレビや他のことに夢中になることもないし、物理的な距離も近く、面と向かってなんとなく話せる気がする。
  • 冬など寒い時期は湯船のお湯がすぐに冷めてしまうので、節約のために一緒に入るようにしている。体も温まるしリラックスしながら話せるので心地よい。
  • 毎日一緒に入っています。お風呂場が明るいからちょっと恥ずかしいけど、その分スキンシップがとれるような気が。お腹の肉をつまんで「太った?」とからかったり、くっついて温まったり、お風呂ならではの夫婦のコミュニケーションを楽しめると思います。
  • メリットというか、しばらく夫婦でお風呂に入らない時期があって、久しぶりに一緒に入るかとなったときに、とても恥ずかしくなった。毎日入るようになると慣れたけど。入らない時期が長くなると、一緒に入るきっかけがなくなるのかもと思った。

 

3. 寝室は?  ベッドは?

夫婦の寝室・お風呂・食事はどこまで一緒?  我が家のマイルール

こちらもライフスタイルの問題や寝相、いびきなどから、徐々にバラバラになりがち。とくに、子どもを産んだタイミングで、夜泣きの関係から別々に寝るという家庭も多くなっています。

株式会社リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」が「夫婦の寝室、現在同室で寝ている?別室で寝ている?」という調査を行いました。その調査結果を元に夫婦の寝室事情についてご紹介します。

まず、「夫婦の寝室は、同室と別室どちらで寝ているのか」という質問は以下の結果に。

  • 同室:68.8%
  • 別室:27.6%
  • その他:3.6%

約7割の夫婦が同室で寝ているようです。さらに年代別で見てみると、20代は9割以上が同室と回答、30代では約7割、40代・50代では約6割……と、年代を経るにつれて同室で寝る割合は減っていることがわかります。

同室と別室の理由としては以下のとおり。

同室

  • 気持ちが落ち着くから。(27歳・男性)
  • 別で寝る必要もないし、冬はあたたかいから。(33歳・女性)
  • けんかをしても寝室が同じであれば、仲直りしやすいから。(42歳・女性)
  • 理由などない。夫婦だから。(59歳・男性)

別室

  • 子どももいて、寝る時間が合わないため。(31歳・女性)
  • 妻の眠りが浅いから。(33歳・男性)
  • 暑がり、寒がりなど合わないので。(49歳・女性)
  • 夫が太ってしまい、狭く感じるようになったので。また、いびきがうるさいので。(50歳・女性)

同室で寝る夫婦に関しては、「別で寝る理由がない」「仲直りしやすい」など、日ごろの夫婦仲の良さが伺えます。別室で寝る夫婦に関しては、子どもやいびきが理由だったり、一緒に寝るときのスタイルが合わなかったりと、「より良い睡眠をとるために仕方なく」という感じが多いようですね。

もしかしたら、年齢を重ねるごとに「別で寝る理由」ができてしまうのかもしれません。なるべく一緒に寝たいものですが、どちらかが睡眠不足になっては元も子もないので、夫婦でよく話し合って決めることが大切ですね。

 

夫婦といえど、すべてを一緒にするのは難しいです。しかし、食事やお風呂や寝室などは、コミュニケーションやスキンシップをとれるのには最適のタイミング。各家庭でも様々なアイディアでなるべく一緒にいられるようにし、そのメリットを感じているようです。

ライフスタイルが違う夫婦は難しいかもしれませんが、食事・お風呂・寝室、どれかひとつでも一緒にできるように、夫婦でよく話し合いながら最善策を見つけてみてくださいね。

 

参考:
くらしの「気になる!」を徹底調査「SUUMOなんでもランキング」今回のテーマは『夫婦の寝室、現在同室で寝ている?別室で寝ている?』

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