40代が一番危険? いつまでもラブラブ夫婦でいられる方法

夫婦のお悩み解決コラム

いつまでもラブラブな夫婦でいたい……そう思いつつも、子育てや仕事など日々の生活に忙殺されると、いつのまにか愛情がわからなくなったりすることもあるものです。

でも、結婚してから何年経とうと新婚のようにラブラブの夫婦がいるのも事実。彼らのラブラブの秘訣は、いったいなんなのでしょうか。

今回はとある調査結果をもとに、夫婦仲の良い年代の割合と、いつまでも夫婦円満でいられる方法についてご紹介します。あなたの夫婦仲は何点ですか?

 

1. 夫婦の愛情は40代で「底」を迎える!?

スカパー! が、20歳~69歳の既婚男女1,000名に「夫婦円満・家族円満の秘訣に関する調査2017」を行いました。そこで、夫婦仲を「0 点」(非常に仲がわるい)~「100 点」(非常に仲がいい)で自己採点をするといくつになるか聞いたところ、平均で70.6 点となったそうです。

ちなみに「80 点」と答えた割合が最も多く、僅差で「100 点」が続きました。夫婦円満だと自己採点しているかたが多い様子。それでは、年齢別でみるとどうなるのでしょうか。以下同調査のデータをもとにご紹介します。

年代別「夫婦仲」の平均点

  • 20代:80.8点
  • 30代:73.6点
  • 40代:65.8点
  • 50代:67.1点
  • 60代:69.5点

20~40代で徐々に夫婦仲が下がっていき、50代からはゆるやかに上昇しているようです。どうやら夫婦の愛情は、40代で底を迎える様子。平均点である「70.6 点」を下回るのも40代からですね。

同調査で子どもの成長段階をみると、20代では「子どもはない」という人の割合が他の世代より高いという結果に。30代では小学生以下の子どもがいる人の割合が高く、40代では小中高生の子どもがいる人の割合が高いようです。

子どもが大きくなったり子どもの人数が増えたなどで、年齢を重ねるごとに「夫婦の時間」が減っていき、夫婦仲もそれと一緒に冷えていくのかもしれませんね。特に40代では子どもの受験や進路・反抗期や思春期などへの対応で、夫婦でぶつかることも多いのかも。

また50~60代では子どもが「社会人」となる割合が高いので、再び夫婦の時間を持つことができるため、夫婦仲が徐々に回復していっているのだと考えられます。

夫婦の愛情が40代で底を迎える原因は、夫婦が「いっしょ」に何かをやる機会がなくなってしまったことにあるのかもしれません。

 

2. ひとりでやらない、夫婦でやろう

しかし、夫婦が「いっしょに」何かをやる機会がないといわれても、何をやればよいのか悩んでしまいますよね。そこで夫婦仲を「100点」と答えた夫婦が行っている娯楽を、上位5位までご紹介します。

  • 1位:食事(72.9%)
  • 2位:テレビ視聴(64.4%)
  • 3位:ショッピング(54.3%)
  • 4位:国内旅行(45.7%)
  • 5位:食べ歩き・カフェ巡り(41.5%)

旅行などの特別なことよりも、「食事」や「テレビ視聴」といった、身近にあることを楽しむ夫婦が多い傾向にあるようです。

さらに、「夫婦で一緒に楽しんでいること」で夫婦仲の平均点が高かった娯楽のランキングは以下のとおりでした。

  • 1位:ゲーム
  • 2位:舞台鑑賞(劇場で)
  • 3位:映画鑑賞(映画館で)
  • 4位:遊園地・テーマパーク
  • 5位:ショッピング

こちらは、「夫婦でひとつのこと・ものを楽しむ」傾向にあるようです。どちらの結果も、身近なことを夫婦一緒に楽しむ姿勢が「夫婦仲」に良い影響を与えているのだとわかりますね。

ちなみに同調査による「夫婦で一緒に楽しんでいること」の「食事」、「テレビ視聴」、「映画鑑賞」の割合では、年齢別で以下の結果。

※割合は、食事・テレビ視聴・映画鑑賞の順となっています。

  • 20代:57.5%、54.5%、20.5%
  • 30代:47.0%、50.5%、15.0%
  • 40代:45.0%、41.5%、8.5%
  • 50代:50.5%、44.0%、11.0%
  • 60代:59.0%、45.5%、24.0%

こちらを見てもわかるように、40代はどの娯楽の中でも一番低い割合となっています。どれもひとりで楽しむことができるため、忙しい40代のかたにとっては「わざわざ夫婦一緒にしなくても……」と思ってしまうのかもしれません。

しかし、これらを実践している夫婦は「夫婦仲が良い」ということが結果としてわかっていることなので、「できてないかも」と思ったら積極的に取り入れるようにしましょう。

例えば、パートナーがテレビを見ていたら、そっと隣に座って一緒に楽しんでみたり、レトロゲームを購入して「対戦してみない?」と誘ったりなど、できることから挑戦してみてくださいね。

 

夫婦の時間が減るということは、夫婦一緒に楽しむ「なにか」の時間もなくなってしまうということです。それが40代でピークになるということを覚えておいて、普段から「夫婦が一緒に楽しむなにか」を見つけるようにすると良いかもしれませんね。

特に仲の良い夫婦が実践していた「食事」や「テレビ視聴」、「ゲーム」などは手を出しやすいので、一緒にするよう意識してみてはいかがでしょうか。

今の自分たちの夫婦仲は何点かな? と考えてみて、その点数を上回るような過ごしかたができると良いですね。

 

参考:
スカパー!調べ  一緒に○○している夫婦ほど円満度が高いと判明!  3位「映画鑑賞」2位「舞台鑑賞」、1位は「ゲーム」

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