実は関連している? セックスレスとうつ病の関係

夫婦のお悩み解決コラム

特別な事情(病気など)がないのに、1ヶ月以上夜の営みをしていないカップルを「セックスレス」といいますが、それがうつ病と関係があるかもしれないことをご存知でしょうか。

セックスレスはデリケートな問題のため、誰にも相談できず悩みを抱えてしまいがち。今はそんなセックスレスとうつ病の関係性についてご紹介します。

セックスレスとうつ病の関係

厚生労働省の「みんなのメンタルヘルス」によると、「憂うつ」「気分が落ち込んでいる」といった症状を、抑うつ気分と言います。その状態がある程度以上重症の場合、「うつ病」と呼ぶそうです。主な症状は以下のとおり。

1)自分で感じる症状
憂うつ、気分が重い、気分が沈む、悲しい、不安である、イライラする、元気がない、集中力がない、好きなこともやりたくない、細かいことが気になる、悪いことをしたように感じて自分を責める、物事を悪い方へ考える、死にたくなる、眠れない

2)周囲から見てわかる症状
表情が暗い、涙もろい、反応が遅い、落ち着かない、飲酒量が増える

3)体に出る症状
食欲がない、体がだるい、疲れやすい、性欲がない、頭痛、肩こり、動悸、胃の不快感、便秘がち、めまい、口が渇く

「うつ状態でみられる症状」

セックスレスが原因でうつ病になる?

うつ病は原因のないまま起こる場合もありますが、環境によるストレスなどが引き金になることもあるそうです。セックスレスが辛く、気分が暗くなり、鬱になってしまう……というような流れでしょうか。セックスレスが原因で離婚や浮気に走るかたも少なくありませんよね。

うつ病なのかどうかは病院に行かないとわかりませんが、少なくとも精神的に参ってしまう恐れはあるということ。うつ状態の原因として思い当たるのがセックスレスならば、解決するために配偶者と話し合うことが大切かもしれません。

 

うつ病はセックスレスにつながりやすい?

逆にうつ病が原因でセックスレスとなることもあるようです。先述のうつ病の中に「好きなこともやりたくない」「疲れやすい」「性欲がない」といったものがありました。いくら愛しているパートナーとはいえ、そういう状況では夜の営みができない可能性が高そうです。

セックスレスになったことで「旦那(妻)に愛されていない」と思うかもしれませんが、うつ病となれば「愛しているのにできない」となってしまうわけです。無理に改善しようとせず、まずは相手の気持ちの寄り添ってみる必要がありそうですね。

うつ病がきっかけでEDに?

ED(勃起不全)と聞くと、歳や生活習慣病が原因だと考えてしまいますが、ストレスやうつ病が原因でEDになることもあるそう。ストレスは、仕事の悩みはもちろんのこと、妻からの「子どもがほしい」といったプレッシャーもあるようです。

そしてうつ病の場合、性的興奮が減少することにより、EDになってしまいやすいのだとか。また、性的興奮を感じても神経が弱っていると、うまく体が反応しにくくなるそうです。薬の副作用による影響も考えられます。

うつ病と一口にいっても、日常生活を送る上でさまざまな障害があるということですね。

 

まとめ

セックスレスが原因でうつ病に、また、うつ病が原因でセックスレスに……と、セックスレスとうつ病には関連が見られるようです。相談しづらいことだからこそ、放っておくと悪化してしまう恐れがあるので、早めの対処が必要だともいえます。

もしもセックスレスにより、自分自身精神的に疲れている、もしくは相手の様子がおかしいと感じたのなら、すぐにセックスレスの原因を考えてみて、解決策を夫婦で導き出せると良いですね。

うつ病となってしまうと、今まで通りの生活が送れなくなる恐れがあります。プレッシャーを掛けない程度に相手の気持ちに寄り添って、少しでも夫婦の関係が良くなるような行動を心がけてくださいね。

 

参考:
うつ病

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