夫婦に最適なベッドサイズはクイーン? ダブル? 選びかたのポイント

夫婦のお悩み解決コラム

同じ寝室で眠ることになったとき、気になるのが寝具選び。特にベッドは大きな買い物なので、失敗はしたくないですよね。

夫婦用のベッドの選択肢として、シングルサイズ2つ・ダブルサイズ・クイーンサイズなどがあります。いったいどれがいいのか、悩んでしまいませんか?

今回はそんな夫婦の、ベッドの選びかたについてご紹介します。どのような家族にどのようなベッドがおすすめかをまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

同じベッドで眠るとストレスが減る?

あなたはパートナーと同じベッドで寝ていますか?

女性向けサイト「ラルーン~女性の悩みケア~」が女性を対象に「旦那様と同じ寝室で寝ていますか?」と質問したところ、「はい」が87%、「いいえ」が13%という結果になったそうです。夫と同じ寝室で眠っている夫婦の割合が圧倒的に多いということですね。

アメリカの大学の研究によると、同じベッドで眠ると「オキシトシン」(別名幸せホルモン・愛情ホルモン)が増加し、ストレスホルモンである「コルチゾール」が低下するそうです。

つまり同じベッドで眠るだけで、幸せな気分になり、ストレスも減少するということですね。眠るだけでそのような効果があるのは非常にうれしいことです。そのためにも、寝具はこだわるべきと言えるでしょう。

 

夫婦のベッド選びの選択肢とは?

それではいったい、夫婦におすすめのベッドはどのようなものがあるのでしょうか。それぞれのサイズと特徴、どんな人におすすめなのかをご紹介します。

クイーン

幅160cmのゆったりとしたサイズ感のベッド。一人80cmだと考えると、大人ふたりでも窮屈さを感じにくいでしょう。また、マットレスを1枚か2枚に選ぶことのできる商品が多いため、用途に応じて使い分けができそうです。

マットレス1枚なら、お子さんがマットレスの間に挟まる心配がなく、家族川の字で眠ることができます。マットレス2枚なら、お互いの振動を感じにくいので、しっかりと眠ることができそう。

ダブル

幅140cmで、大人2人が眠る必要最低限のサイズ感となっています。マットレスが1枚なので振動が伝わりやすく、寝相が悪い夫婦には窮屈に感じるかもしれません。

細身の夫婦や、部屋のスペースがあまり取れない夫婦におすすめです。ただ、これから子どもを産むと考えているのなら、別のベッドを買い足す必要がありそうです。

セミダブル

幅120cmです。「ダブル」という名前がついていますが、主にゆったり眠れる1人用となっています。シングルサイズの幅が約100cmなので、20cmプラスしただけのサイズ感です。

夫婦ふたりで眠るとなると窮屈なのでおすすめしません。子どもや赤ちゃんの添い寝も、狭くて危険かと思います。

シングルをふたつ

シングルは幅約100cmなので、ふたつ並べると約200cmとなり、キング並みのサイズ感となります。ベッドが2台になるので、寝返りをうっても相手へ振動が伝わりにくいでしょう。

また、マットレスや掛布団などがそれぞれ独立しているので、洗濯の融通も利きます。例えば相手が夜勤の場合は、自分の布団だけ洗濯できるなど。また、さまざまな事情で別室で眠りたいといったときにでも、シングルベッドだけを移動するだけでOK。生活スタイルの異なった夫婦におすすめです。

 

ベッドを選ぶポイント

ベッドを選ぶポイントとしては、「部屋に置けるかどうか」も重要な問題となります。

寝室が6畳ならクイーンサイズがおすすめ。それ以上のサイズとなってくると(キングもしくはシングル2つ)、そのほかの家具が置けなくなる可能性があります。8畳以上ならシングルを2つ並べることもできますし、クイーンサイズもOKです。

ベッド選びの際は、寝室の広さや置ける場所についてもよく考えておいてくださいね。また、ベッドを寝室まで運べるかどうかも要チェック。

さらに、収納についても考える必要があります。収納付きベッドは大きく分けると以下の2つ。

  • 引き出しタイプ
    ベッドの下に引き出しがついていて、そこに収納できるタイプ。引き出すためのスペースを確保しなければいけません。
  • 跳ね上げタイプ
    床板とマットレスを跳ね上げることで、ベッド下全体に収納できるタイプ。

寝室に収納スペースがない場合は、こういったベッド下に収納できるタイプを購入しておくと安心です。

しかし、ベッドの下は湿気やほこりがたまりやすく、カビに気をつけなければいけないことと、ベッド全体が高くなるので、小さなお子さんを寝かせるときは危ない、といったデメリットもあります。

また、シングルベッドを2つ並べる場合は、引き出しタイプを2つ購入すると片方が引き出せなくなるので注意が必要です。

 

ベッドは大きめを選ぶ人が多い

女性向けサイト「ラルーン」の調査によると、夫と一緒に寝ている場合のベッドのサイズで最も多かったのが「ダブル」で、42%でした。キングは2%でクイーンは8%なのでそれらを合わせると、大きめのベッドを選ぶ人が半数以上という結果に。

ちなみに18%の人が、「ベッドを使っていない」と答えましたが、「シングル布団を2枚並べて寝ている」という回答が多かったようです。

一日の疲れをとる睡眠は、良質なものでありたいですよね。ベッドはそう簡単に買い替えられるものではないので、お互いの寝方に干渉されないよう、大きめのベッドを購入してみると良いかもしれません。

また、将来的にどうするのか(子どものこと・寝室を分けるかどうか・仕事のスタイル)などを十分話し合ったうえで購入してくださいね。

 

参考:
夫婦一緒に寝てますか?結婚○年で一人寝が急増
夫婦の寝室問題 夫婦 同じベッドで寝てほしい本当の理由
いまどき夫婦の寝室を徹底調査! 結婚○年目を境に、夫婦は別々で寝始める?!

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