ベビーベッドは必要なもの? それとも必要ない? どんな人におすすめ?

夫婦のお悩み解決コラム

出産準備中、購入を迷うアイテムのひとつが、ベビーベッドではないでしょうか。かさばる上に高価で、「絶対必要なものなの?」「必要期間が短いのに、わざわざ用意しなきゃダメ?」と思っている方もいるでしょう。

この記事では、ベビーベッドの必要性、ベビーベッドを使うことによるメリットやデメリットについてご紹介します。デメリットの解消方法もご紹介しているため、ぜひ参考になさってみてくださいね。

ベビーベッドが必要な人の特徴

ベビーベッドの必要度は、ライフスタイルによって異なります。必要な人の特徴は、以下の4つです。

  • 洋室スタイル(就寝スタイルがベッド)
  • ペットがいる
  • 幼い上の子がいる
  • 腰痛持ちである

 

ベビーベッドが必要ない人の特徴

一方、必ずしもベビーベッドが必要ではない人の特徴は、以下の3つです。

  • 和室スタイル(就寝スタイルが布団)
  • 1人目の子どもである
  • 手狭な住環境

必要度を踏まえた上で、ベビーベッドを使用するメリットとデメリットを確認していきましょう。

 

ベビーベッドを使うメリット6つ

ベビーベッドが不要な生活スタイルであったとしても、使うメリットはあります。順に見ていきましょう。

ほこりから守れる

1日の大半を寝転がって過ごす赤ちゃん。床よりも高い場所で寝かせることで、ほこりからガードできます。

添い寝による事故防止

大人の横に寝かせる添い寝。親も楽ですし、赤ちゃんもママの横で安心して眠れるスタイルですが、就寝中の事故が起きる可能性はゼロではありません。

ベビーベッドに寝かせてあげることで、不慮の事故を防げます。

蒸れにくく快適に過ごせる

赤ちゃんは汗っかき。ベビーベッドは床面の下に空間があるため、布団に寝かせるよりも通気性が保たれます。床板がすのこ式や通気孔があるタイプのものを選ぶと、より蒸れにくくなりますよ。

ベビーグッズを収納できる

ベビーベッドの下部分は、収納スペースであるタイプがほとんど。かさばるおむつやおしり拭き、着替え類など、ベビーグッズをまとめて収納できます。

ベビーベッドでおむつ替えをする場合、お世話グッズをまとめておくのは効率的にも適していますね。

腰の負担を軽減できる

前かがみの姿勢は腰に負担を生じさせるものです。赤ちゃんは1日に何度もおむつ替えが必要。また、抱き上げるときにも前かがみになる必要があるため、ベビーベッドのように高さがある方が、腰にかかる負担を軽減できます。

上の子やペットからガードできる

四六時中赤ちゃんから目を離さないでいられるわけではありません。上にまだ幼い子がいる場合や、犬や猫など、部屋を自由に動くペットを飼っている家庭では、赤ちゃんの安全を守るためにもベビーベッドを使いたいものです。

ベビーベッドに寝かせてあげることで、上の子やペットに対し、赤ちゃんに関することで叱責する回数も激減。無用なストレスを与えずに済むでしょう。

 

ベビーベッドのデメリット4つ

ベビーベッドによるデメリットは、以下の4つ。環境面・手間面のものがほとんどです。

予算がそれなりに必要

安価なものを購入しても、2万円程度かかるのがベビーベッド。何かと赤ちゃんグッズにお金がかかる出産時期、ベビーベッドに数万円使うことに躊躇する家庭もあるでしょう。

部屋が手狭になる

赤ちゃん用のベッドとはいえ、いざベビーベッドを部屋に置くと、なかなかの圧迫感を抱くものです。

賃貸アパートや団地など、手狭な環境に住んでいる方にとっては、スペースの問題が大きなデメリットに感じられるでしょう。

不要時の処分が面倒

ベビーベッドの使用期間は2年程度。ベビーサークルなど、違う形に組み替えられるものもありますが、どちらにせよ数年で使用しなくなるものです。

大型家具のため、不要時の処分が面倒に感じられる人もいるでしょう。特に上階に住んでいる人の場合は、より手間がかかるものです。

ベビーベッドで寝てくれない赤ちゃんも……

赤ちゃんのなかには、抱っこや添い寝でなければ寝てくれず、ベビーベッドにどうしても寝かせられないという子もいます。「買ったけれど、全然使わなかった」という場合もあるのです。

生まれたあと、試してみなければわかないのも難点。費用がかかるものなので、「寝てくれない子もいる」ことは気に留めておきましょう。

 

デメリットの解消方法4つ

ベビーベッドのデメリットは、方法を考えればある程度解消することができます。以下の4つを確認してみましょう。

ミニサイズを選ぶ

ベビーベッドには、スタンダードサイズのほか、小さめのミニサイズがあります。それぞれの内寸は以下の通り。

  • スタンダードサイズ(120×70cm)
  • ミニサイズ(90×60cm)

住居スペースにゆとりがない場合は、ミニサイズを選ぶのもひとつの手です。

折りたたみタイプを選ぶ

ベビーベッドのなかには、簡単に折りたためるタイプのものがあります。日常的に折りたたむ機会はあまりないかもしれませんが、来客など、いざというときにスペースが空けられる点が便利です。

また、日中と夜間とで寝かせる部屋を変える場合も、折りたためるタイプのものであれば移動させやすいでしょう。

中古品を購入する

費用面がネックであれば、中古品を購入することで予算を抑えられますよ。ただし、何よりも優先させなければいけないのは安全性なので、中古品を購入する際は、くれぐれも安心できる購入先を選んでくださいね。

レンタル品を利用する

予算面のほか、処分時のことがネックになっているのであれば、レンタル品を利用するのがオススメです。

レンタル品も中古品ですが、会社側が維持管理をしっかりしているため、安心して使えます。

気に入った際の購入サービスがあるところもあるため、ニーズに合ったレンタルサービスを選んでくださいね。

 

二人目が生まれたらベビーベッドは別途必要?

二人目が生まれるときにベビーベッドの購入を考えるのは、「一人目で用意していなかった」場合と、「一人目がまだ使っている」場合とがあるでしょう。

一人目で用意していなかった場合は、上の子との年齢差によって必要性が変わります。上の子が幼い場合は、赤ちゃんの安全性のためにもベビーベッドがあった方が安心です。また、小さなおもちゃが散乱しやすい場合も、ベビーベッドがあれば赤ちゃんの居場所を確保できますね。

年子の場合など、一人目がベビーベッドを使える間に、二人目が生まれるというケース。こうした場合は、下の子が生まれるタイミングで上の子の寝る場所を新たに確保し、ベビーベッドはお下がりにすれば、ムダが出ないでしょう。上の子を添い寝にする、チャイルドベッドを用意するなど、住環境や就寝スタイルに応じて選んでくださいね。

 

不要になったベビーベッドの処分方法

いつかは不要になるときがくるベビーベッド。処分方法は、「捨てる」「売る」「あげる」の3つです。

捨てる

ベビーベッドは粗大ごみ。処分方法は自治体によって異なります。パーツごとに分解する・切断が可能であれば、燃えるごみとして捨てられるケースもあるため、自治体の情報を確認してみましょう。

売る

中古品として買い取ってもらう方法です。実店舗を展開しているリサイクルショップのほか、ネットにも専門業者があります。

業者によっては、買取を強化しているメーカー・ブランドを提示しています。該当するものがあるか、一度チェックしてみましょう。

ただし、決して高額で買い取ってもらえるわけではありません。ある専門業者での買取り価格の目安は、5,000円前後。

ただ、ごみで捨てるにも費用がかかるため、いくらかでも買い取ってもらえるのはメリットといえるでしょう。

あげる

親戚・友達にあげる場合は、くれぐれも押しつけにならないように注意しましょう。親切心を迷惑なものにしないためにも、新品を用意したいと考えている人もいることを忘れずに。

地域のフリーペーパーや広報誌に「譲ります」というコーナーを設けている場合もあります。捨てる前に、一度こうした媒体を利用してみるのもひとつの方法です。

 

安全&負担減にはベビーベッドが必要!

ベビーベッドによるデメリットの多くは、環境や手間・お金に関すること。赤ちゃんにとってはメリットがほとんどです。世話をするママやパパにとっても、腰への負担が軽減されることは、長い目で見て大きなメリットだといえるでしょう。

大切な赤ちゃんの安全のためにも、ぜひベビーベッドの導入を検討してみてくださいね。

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