「幼稚園」と「保育園」のメリット・デメリットまとめ | 実際にママに聞いてみた

夫婦のお悩み解決コラム

「家計の足しにするために職場復帰したい」「就学前にさまざまなスキルを身につけさせたい」など、さまざまな理由でお子さんを預けたいご家庭は多いと思います。これから「保育園」や「幼稚園」を選ばれるというかた、それぞれの違いやメリット・デメリットはご存じでしょうか?

「保育園」はあくまで保育を目的としており、親が働いている・病気など何らかの事情により保育が困難な場合に預ける場所。それに対し「幼稚園」は小学校入学前の“教育施設”です。

たとえば「保育園」は厚生労働省の管轄で、先生は「保育士」の資格を持って働いています。「幼稚園」の先生は文部科学省の管轄で、先生は「幼稚園教諭」の資格を持って働いているのです。どちらも資格が異なるので、たとえば「保育園の先生が幼稚園で働く」ことはできないですし、その逆ももちろんできません。

では具体的に、一体何が違うのでしょうか? 今回メオトーク編集部では、幼稚園や保育園にお子さんを預けたことのある約50名のママさんたちに、それぞれのメリット・デメリットについてお話しを伺いました。

「保育園」と「幼稚園」それぞれにどんなメリット・デメリットがあるの?

「保育園」のメリット・デメリットとは?

メリット

・長時間預けることができる(朝7時半くらいから17~18時くらいまで)

・0歳や1歳といった乳幼児を預けることができる

・「保育」をしてくれるため、着替えなど自分でできることが増える

デメリット

・平日に親と過ごす時間が短くなる

・小学校入学前に「学習」の習慣をつけづらい

(習い事に通わせる時間はなく、家でも教える時間を取りづらいため)

 

「幼稚園」のメリット・デメリットとは?

メリット

・昼すぎにはお迎えの時間なので、親と過ごす時間を長くとることができる

・上記と同じ理由で、習い事に通わせることもできる

・就学前に読み書きを体験できる

デメリット

・長時間は預けられない(大抵朝9時くらいから14時ごろまで)

・3歳から6歳の3年間しか預けられない

 

カンタンに言うと、「保育園」は生活において必要なスキルが身につく場。「幼稚園」は就学前の教育の場というところです。

ただし、園によって方針はさまざま。「保育園」でも読み書きや計算を学べる園はあります。通える時間も異なるため、預ける目的によって選びかたは大きく変わるでしょう。

実際に預けているかたにお話をうかがうと、「子どもに社会性がついただけでなく、親である私自身も社会とつながることができて良い」と、園での保護者のかたがたとの交流や自身の職場復帰によって、お子さんだけでなく自分自身が再び社会とつながることができる喜びを感じられるというメリットもあるようです。

最終的に大切なのは、検討している園の詳細をきちんと調べて吟味すること。「そもそも預けられる園が見つからない…」という問題もあるかもしれませんが、お子さんの将来のためにも、そして自分自身のためにもできるだけ考えて選択をするようにしましょう。

出典:幼稚園と保育園の違いは?−幼稚園・保育園サイト まみたん園ナビ

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