家族連れにもオススメ! 都内から行きやすいキャンプ場3つ
夫婦のお悩み解決コラム年度末に向けて、忙しい毎日。みなさん、疲れていませんか? 大丈夫ですか? 大丈夫じゃないよと答えた人は、現実逃避しましょう。忘れましょう。自然の中で遊びましょう。大丈夫。都会の喧騒が嫌になったら、自分を自然の中につれていけばいいじゃない。
ということで、今回ご提案したいのがロッジで泊まれるキャンプ場! ここならたき火を楽しみつつ、宿泊や食事は家の中で行うことができます。寒さに凍えることもないので家族連れでも安心。実は首都圏からアクセスしやすい距離でも、ロッジに泊まれるキャンプ場があるんです! 今日はそんなキャンプ場3つをご紹介!
関東で最も早く「日の出」が見られる!
千葉県九十九里オートキャンプ場「太陽と海」
目の前に広がる太平洋! 関東でいち早く日の出を見ることができる九十九里にあるキャンプ場。場内には露天風呂やシャワーもあるのでたき火の後の匂いも落としてから寝ることができます。街に出れば新鮮な魚介類、お寿司も食べることができます。特に焼き蛤は絶品とのこと。
千葉県旭市東足洗2746-10
憧れのログハウスと憧れの貞…
奥多摩「アメリカキャンプ村」
憧れる人も多いであろう、ログハウスに泊まることができるこのキャンプ場。場内には、アスレチックあり、釣り堀あり、ハイキングコースありと充実の設備。さらに、映画「リング」の撮影に使われたログハウスもあるとのこと。これは…怖い…
東京都西多摩郡奥多摩町海沢230
自然派のこだわりが見える
群馬県のオートキャンプ場「スウィートグラス」
ここはとにかく施設がきれい! アウトドアはあまりしたことないって人もここならほとんど問題ないのではないでしょうか。ツリーハウスや薪ストーブなど自然派のこだわりも見えるキャンプ場です。その他、山岳写真家と共に山を散策したり、冬山トレッキングができたりと、その時々で開催するイベントも面白そう。
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-4448
先日、こんな記事(冬だからこそ! たき火ケーションのススメ)を書きました。実際にたき火で家族とコミュニケーションをとってみようと考えたかたもいらっしゃるかなと思います。ただ、冬のテント泊は寒い。マジで寒い。寝袋のグレードをあげたとて、そうそう耐えられるものではありません。これじゃあ、「なんでこんなトコに連れてきたの!?」とかえって仲が悪くなりそうです…
だったら、暖かいログハウスでいつもと違う雰囲気で家族やパートナーと向き合ってみませんか?