3月11日は家族と「備え」をチェックしよう!

「あのとき、あなたやあなたの家族はどこで何をしていましたか?」

 

もうすぐ東日本大震災から5年が経とうとしています。東北だけでなく、関東も大きく揺れ、津波の被害は広大な海辺の地域を襲い、日本に甚大な被害をもたらしました。

 

5年経ち、薄れてしまっているかもしれない家庭の「備え」をいま一度チェックしてみましょう。

 

3月11日は家族と「備え」をチェックしよう!

■撮影用に作成した画面を使用しています。本物ではありません。イメージです。

 

私は震災が起きた311日はお休みをいただいて、自分の部屋でぼぉーっとしていました。最初は「あぁ、地震かぁ」なんて思っていましたが、次第にこれは普通の地震ではないと怖くなり、慌てて玄関のドアを開けて逃げ道を確保。そしてテレビで次第に明らかになっていく被害の大きさに愕然としていました。あの日のことは今でもはっきりと覚えています。

 

慣れとは怖いもので、あの時感じた恐怖はずいぶんと薄らいでいます。みなさんもそうではないでしょうか。私は毎年311日を防災を見直す日と勝手に定めています。さて、今回は家族で確認しておきたい、防災に関することをまとめました。

 

1、避難場所を確認する

あなたが住む地域の避難場所はどこか、すぐに答えることはできますか?

 

災害が発生したタイミングで、家族がみんな揃っていることのほうが考えづらいですよね。家に向かっても家族がいるかどうかはわかりません。地域で決まっている避難所に向かっている可能性は高いでしょう。でも、そんな避難所がわからなければ家族が落ち合うことができませんよね

 

僕は「近所の小学校」。即答できます! 家族にも彼女にもしっかり伝えます。いまはまだいませんけど!

 

Yahoo!天気・災害」のウェブサイトには「避難所マップ」があります。

 

こちらは自治体から提供を受けた避難所データ及び株式会社レスキューナウの独自取材した情報をもとに全国の避難所情報を掲載されているとのこと。こちらで家族が落ち合う避難所を確認しておきましょう。

 

2、備蓄品を確認する

農林水産省が策定した「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」というものがあります。

 

そこには『最低でも3日分、出来れば1週間分程度の 家庭での食料品の備蓄に取り組むことが望まれます。』とあります。この資料の中でまず用意すべきとされている4つは以下。

 

・水

水は1日一人あたり1リットルが飲料水として必要。調理などに使用する水も含めると3リットル程度あると安心とのこと。

 

・米

2kgの米が1袋で、水と熱源があれば(1=0.5=75gとした場合)約27食分になります。

 

・熱源

また、熱源としてのカセットコンロ。食品を温めるなど、 簡単な調理に必要です。 ボンベも忘れずに用意しましょう。

 

・缶詰

缶詰は調理不要で、そのまま食べられるものを選ぶと便利です。

 

また、湯せんや米を炊くためには、鍋等の調理器具が、プルトップ以外の缶詰には缶切りが必要です。

 

ちなみに我が家ではミネラルウォーターと缶詰を備蓄しています。病気で外出できないときにも助かります! まだ一人暮らしなので

 

3:電話以外の連絡手段を確保する

家族の安否は誰でも気になります。

 

災害発生時は、自分だけではなく周りも家族の安否が気になります。電話はなかなか繋がらない中、TwitterFacebookなどで連絡がとれたかたも多かったのではないでしょうか。

 

家族のメールアドレスやLINEは知っていますか? 家族とつながっていると普段はうっとうしく感じるかもしれませんが、災害発生時につながっていればうっとうしさは「安心」に変わります。

 

日本はこれまで何度となく、大きな災害に襲われてきました。その度に少しずつ情報や基準をアップデートしながら、少しでも犠牲を減らす努力が重ねられています。個人でできる防災を定期的にチェック、家族でも共有して備えていきましょう!