新婚いらっしゃい! 第7回

「これってもしかしてヒモ狙い?」早めに察知して手を打つべきいくつかの徴候

「いいよいいよ、僕がそっちに行くから。うん、君だって実家の近くのほうがいいだろ?

 

結婚間近にそんなことを言われてしまえば「なんて優しい人!」と舞い上がってしまいがち。もちろん、思いやりの気持ちからそう言ってくれているのならいいのですが、結婚後、次のような様子が見えたら、もしかしたらヒモ?

 

そんな男性に引っかかった経験あり! ということで、危険を察知して、早めに手を打つべきいくつかの徴候について取り上げてみます。

【新婚いらっしゃい!】「これってもしかしてヒモ狙い?」早めに察知して手を打つべきいくつかの徴候

 

1. 結婚して引っ越した後、会社を辞める

夫婦が住まい(居住地)を決めるときの基準はさまざまでしょう。

 

・それまでの交友関係のことも考え、夫と妻が住んでいたところの中間地点を取る

・お互いの会社へ通いやすい場所に住む

・交通の便の良い所を選ぶ

・将来の出産のことを考え、初めから妻の実家の近くを選ぶ

 

妻にとって住み慣れた、だけど夫にとってそれまでのところから少し離れた場所に引っ越してきて「くれる」と言われれば、嬉しいものでしょう。これまでの人間関係も続けられるわけですし。

 

喜んだのもつかの間。それまでの職場が「遠い」という理由で夫が仕事を辞めてしまったりしたら、ちょっと気をつけたほうがいいかもしれません。

 

2. 難癖をつけて転職を決めない

自己都合退職の場合、失業保険を給付されるのは退職後3カ月経ってから。その間、収入が途絶えるのですから気が気ではありませんよね。保険金が給付されたとしても、それまでの7割程度ですしいつまでももらえるものではありません。できれば早々に転職をキメてほしいものです。

 

ところが転職サイトを見たり、職安に行ったり、転職雑誌を見ながらも、「ここは仕事開始時間が早過ぎる」とか「ボーナスが2.4カ月分とかしけてるなぁ」「こんな仕事なら、低スキルの人でもできるだろ」など難癖をつけて全く行動を起こす気がない――これはかなり要注意です。ほぼ間違いなく「ヒモ狙い」でしょう。

 

3. 朝は遅く起き、昼はダラダラと過ごす

【新婚いらっしゃい!】「これってもしかしてヒモ狙い?」早めに察知して手を打つべきいくつかの徴候

 

会社勤めをしていれば、決まった時間に起きて支度をし、出かけていきます。フリーランスであっても、自分なりに仕事する時間を決め、メリハリをつけた生活をしていることでしょう。

 

休みの日であれば「ちょっとくらいいいかな」と思えても、毎日休みの人が、常習的な寝坊やメリハリのない時間の使い方をしていては、見ている人も眉をひそめるというもの。

 

それに、失業していたとしても、本当に仕事を探す気持ちがあれば、就職したときに困らないよう、ある程度規則正しい生活をするものではないでしょうか? また、仕事から疲れて帰ってくる妻のために食事の支度をするものでは? それらが全く見られないのであれば、これはもう養ってもらう気満々といえるでしょう。

 

対策は甘やかさないこと、ただひとつ!

「結婚前に気づけていれば」と後悔しても、後悔先に立たず。相手を愛していて、結婚生活を続けたいと願っているのであれば、まだ打つ手はあります。

 

それは甘やかさないこと。口うるさい女と思われたとしても、仕事に就くよう毎日語りかけましょう。ただし、感情的にならないように注意して。

 

そして、気持ちに余裕があれば、なぜ求人情報の仕事をしたくないと思っているのかを説明してもらいつつ、その生活パターンを改めてほしいと思っている理由や収入がないとどれだけ大変なのかを論理的に説明しましょう。その際には、彼の起床時間、ダラダラ過ごした時間などを記録したり、また収支を表にしたりして、具体的な数値を示すようにすれば効果的。きっと心に響くはずです。

 

対策は早ければ早いほど効果的。でも、付き合っている段階からその徴候を見抜ければなお良いのですけどね。