【食中毒に注意!】手作りのお弁当を痛ませないために実践すべき裏ワザ5選

暖かくなるとどうしても気になるのがお弁当の傷み。今はかわいい保冷剤や保冷機能のついたお弁当箱、お弁当バッグが豊富にありますが、夏が近づくにつれてそれだけでは不安になってきますよね。

 

今回は実際にお弁当を痛ませない裏ワザを募集! これからの季節、食中毒を予防するために実践すべき5つの項目としてまとめました。

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1. 冷凍できるおかずを使う

おかずを凍らせてそのまま入れると保冷剤代わりになり、食べる頃に溶けるので便利。お弁当の冷凍食品でそういう商品が増えてきたので利用しています。 (40代・女性)

暑い日は冷凍のまま入れられるおかず(食べる頃にちょうど良くなる)を意識的に入れています。 (30代・女性)

保冷剤だけでは心配な時に自然解凍可の冷食を入れる。 (40代・女性)

最近は冷凍食品でも「自然解凍可」のものが増えてきました。食べるときに中がまだ冷たいといったこともなく、保冷剤代わりにも使えるのでぜひとも活用していきたいですね。

2. 梅干し+酢を使用する

空の弁当箱に酢をたらして、キッチンペーパーで軽くふき取ります。夏場は梅干しは欠かせません。 (50代・女性)

ちょっとだけご飯に酢を入れておきます。あと梅干しは必ず入れます。 (60代・女性)

マリネ系や甘酢系の味付け多用します。 (30代・女性)

梅干しには食中毒菌の増殖を抑制する作用[1]がありますし、お酢は掃除にも使われるほどの殺菌力があります。そのほか、わさびやからしなど、殺菌力が強いと言われている食材はどんどん使っていきましょう!

3. 凍らせたデザートを入れる

凍らせたゼリーをデザートとして入れておく(食べる頃には溶けている)。 (50代・女性)

凍らせたゼリーを入れると子どもが喜びます。 (40代・女性)

凍らせたフルーツや一口ゼリーを入れます。 (30代・女性)

梅干しやお酢などの味付けがまだ苦手…というお子さんのお弁当にも使えて便利な凍らせたフルーツやゼリー。保冷剤代わりにもなりますし、食後のデザートとしても嬉しいですね。万が一溶けきっていなくてもシャリシャリとした食感が楽しめます。

4. 冷ましてから蓋をする

余熱はしっかりとってからふたを閉めます。 (50代・女性)

早めに作って1度冷蔵庫で冷ましてます。 (40代・男性)

よく冷まして詰め、蓋をするようにしています。 (30代・女性)

温かいままお弁当に蓋をすると、発生した水蒸気によって細菌が増殖するというのはテレビやネットでよく見かける情報ですね。そのほか、熱いうちに蓋をすることで蓋の裏についた水滴によってごはんやおかずがべちゃべちゃになったりするデメリットも。

5. 清潔さ+除菌を徹底

とにかく手も容器も箸なども清潔にしておきなるべく素手で食材に触らないようにする。 (40代・ 女性)

お弁当の上から食品にもオッケーな除菌スプレーを、高い位置からひと吹き。その後、100均のお弁当用のキャラクター除菌シートをのせる。 (30代・女性)

弁当箱内側を酢で拭く(ニオイは残らない)。おむすびはラップで作る。おかずは全て火を通したものに。ミニトマトのへたはとってよく洗う。汁が出る物は入れない。食べ物の上に弁当用の除菌シートを置く。 (40代・女性)

素手で触れない、除菌シートを使うなどのほか、ひとつひとつの細かな工夫でお弁当の傷みを防止。おにぎりではなく、話題のおにぎらずで、直接手を触れる機会を減らすのもありですね!

 

細菌の発生する原因はさまざまですから、些細なことでも手を抜かないことが大事です。ひとつひとつ手間にはなりますが、お弁当が痛むリスクが減るならば、実践しない手はありませんね。最初は面倒くさくても、習慣化すれば簡単です。お弁当を安心して食べてもらうためにも、保冷剤だけでなくいろいろな方法を取り入れてくださいね!

 

※本記事は食中毒の防止を約束するものではありません。

 

1和歌山県 農林水産部農業生産局果樹園芸課 「梅干しの機能性について」