これってもしかして「妊娠初期症状」!?  はじめての「妊娠検査薬」

夫婦のお悩み解決コラム

それは去年の年末。年内中の仕事もラストスパート、夫へナイショのクリスマスプレゼントの手配、そして実家へ帰る準備などなど、ドタバタとこなしていました。そこでふと、気が付きました。「あれ? 私、今月生理きてないぞ」。

 

重大な事実に気がついてしまった私。

 

あれか、ついにあれか、アレをわたしも使うときがやってきたのか――

pixta_20024273_M

はじめての妊娠検査薬

結婚して数年。昔は体調管理のために基礎体温を計っていましたが、自分の体のリズムがある程度分かるようになってからはここ数年記録していません。そしてここまで遅れているのは、自分の経験上、若いときしかありません。

 

たしかにここ一週間熱っぽいし、風邪みたいな症状もあるし、なんだか胃の調子も。ネットで調べると、「風邪と妊娠初期症状は似ています」との記述があったり、チェックリストを見るといくつか当てはまったり

 

参考:妊娠初期症状チェックリスト (福岡産婦人科情報館)

 

そう思うとドキドキしてしまい、とにかく自分の体がどうなっているのか知りたい! もうこれはそう! 「妊娠検査薬」を使うしかない!

 

そう思いたったらすぐ行動。ドラッグストアへ。しかし、ここからてんやわんやが始まったのでした。

1:どれを買えばいいかわからない

ドラッグストアの棚の前で私は焦りました。

 

「ど、どれを買えばいいんだろう」。

 

なんと妊娠検査薬、メーカーごとに種類があり、値段も違います。さらに1個入り、2個入りもあります! なんで2!? お徳用!? まさかの壁でした。「この検査薬の精密さが大評判★」なんて口コミ、知るはずもありません。どの雑誌に書いてあるというのでしょうか! あれこれ迷った結果、お値段の安い、1個入りを購入。

2:すぐに使えない

家に帰って説明書を読むと。また壁が。「え、使える時期って決まってるの?

 

妊娠検査薬というのはいつ使ってもいいものではありません。きちんと判定できるよう、前回、前々回の生理周期から使える日を計算します。これは妊娠検査薬のメーカーのホームページで簡単に計算ができます。

3:不安が加速する

計算するともう少し私はもう少し待ったほうがいいよう。ドキドキする日が延長です。ここで私、焦りから「妊娠 超初期症状」「妊娠 検査薬 判定」などのワードでインターネットの海に漕ぎ出しました。

 

「検査薬で陰性だったのに、病院で陽性でした!

「風邪だと思ったら妊娠してました!

 

などなど、いろんな体験談を目にしてどんどん冷や汗が。「検査薬を使って陰性、しかし日を置いてからもう一度検査すると、陽性で病院に行きました」という体験談で、どうして検査薬に「1個入り」「2個入り」があるか納得しました。しまった、2個入りを買えばよかったかしら

妊娠検査薬のしくみ

さて、どうして妊娠検査薬で妊娠しているかどうかがわかるのでしょうか。説明書をよく読んでみました。

 

女性が妊娠すると「ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)」というホルモンが分泌されるようです。妊娠検査薬はこのhCGが尿の中に含まれているかどうかを調べて陽性、陰性と判断するとのこと。

 

ただし、人によっては妊娠超初期のときにhCGが十分に出てきていないために陰性という結果が出てたものの、その数日後にhCGが出てきて陽性にということもあるようです。

結果

結果として、私は妊娠をしていませんでした。超初期症状かと思ったのは、やはりただの風邪だったようです。なんと人騒がせな。

 

こんな機会でもないと、手にしなかったであろう、妊娠検査薬。もう大人だと思っていましたが、初めて手にした妊娠検査薬は知らないことだらけで大慌てでした。

 

そして、女性の体は年齢とともに変化していきます。加齢や周囲の環境、ホルモンバランスで簡単に変わります。その変化をもっと、自分できちんと把握しなくてはいけないな、とも思う出来事でした。

この記事をSNSでシェア