「なかなか相談できない…」、そんな夫婦問題もコッソリ相談できる8つのサービス

「夫が元カノとLINEをしていたの」

久しぶりに会う友人と和やかにお茶をしていたときのお話です。たわいない思い出ばなしに華をさかせ、そろそろ帰ろうかしらというタイミングでカミングアウト。

 

さきほどまでの明るいガールズトークが嘘のよう。オシャレなテラス席がどんより昼ドラ色に染まりました。友人の瞳からは大粒の涙がポロリ…これはおおごとです。

「なかなか相談できない…」、そんな夫婦問題もコッソリ相談できる8つのサービス

「祝福された記憶」が相談のハードルをあげている。

ポロポロ涙をこぼしながら話す友人。

話を聞くと、旦那さんが元カノとLINEをしているのは、ここ最近始まったことではなさそうです。

 

「どうして話してくれなかったの?」と思いました。大切な友だちがひとりで悩み苦しんでいるなんて、わたしにとっても辛いことです。なんでも話してほしかった。少しでも楽になってほしかった。

 

長い付き合いの友人なら、きっと多くのかたが「ひとりで悩まないで」と思うでしょう。ですが、彼女からは意外なことばが返ってきました。

 

「みんなに結婚を祝ってもらったのに、その気持ちに応えられていない自分が申し訳なかった」

 

結婚式で多くの友だち・同僚に祝福された彼女。そのあたたかい思い出が、「しあわせになれていない自分を見せるのは申し訳ない」という気持ちに変わっていたのです。

どんなに長い付き合いの友人でも、いまは違う世界を歩んでいる。

「申し訳ない」というハードルを乗り越えて、わたしに相談してくれた友人。律儀な彼女にしてみれば、このハードルは高く高くそびえ立っていたことでしょう。その高さを飛び越えてでもわたしに話すほかなかった…。そんな友人の姿を見て、彼女の力になりたいと思いました。

 

ですが、わたしは彼女の力にはなれませんでした。力になるどころか、彼女をより落ち込ませてしまう結果になってしまったのです。

 

彼女とはかれこれ15年以上の付き合いです。思春期のころから近くにいました。だからうっかり思い込んでいたのです。「わたしと彼女は同じ価値観の人間だ」。これが大きな間違いでした。

 

どんなに古い友人であっても、大人になるにつれて個々の世界が広がります。いくら10代の頃に時間を共有していたとしても、いま現在2人の世界はまったく別モノなのです。

 

彼女を元気づけるために発したことばやアドバイスでしたが、言えば言うほど彼女の顔色は曇っていきました。「わたしと彼女の住む世界は、すでにまったく違うんだ」と実感せざるをえませんでした。

デリケートな夫婦問題の相談はどこにすればいいの?

実はわたしも夫婦のことで悩んでいた時期がありました。わたしの場合は夫婦で自営業をしているため、夫婦問題=経営問題という事情があり、気軽に誰かに相談できず…まだ子どもが小さかったので夜中に授乳をしながら鬱々と考え込む日が続きました。

 

小さな子どもがいると友人と長電話もできません。もちろん気晴らしにコンビニにも出られませんので、悩みはより一層根深くなるように思います。

 

そんなときにわたしが利用していたサービスがこちらです。

▼掲示板ミクル

夫婦関係の悩みに特化している匿名掲示板です。

仕事のことをネットに書くわけにはいきませんので、自ら相談を書きこむことはしません。ですが同じような悩みを持つ人が大勢いることで少し救われました。悩みの回答を見るだけで何かヒントが得られることもあります。

 

カウンセラーと直接話をしたいときはこちら

▼エキサイト お悩み相談室

 

有料サービスですが、ネットから気軽に申し込めます。「いま、話を聞いてほしい」というときにすぐに利用できるのが利点です。わたしは2度利用しましたが、同じカウンセラーさんだったため前回のお話しを記録していてくれ、話がスムーズでした。

チャット感覚でアドバイスがほしいときはこちら

▼チャットで占えるアプリ「Chapli」

 

基本的には占いサービスですが、スマホからチャットで相談できるので寝かしつけながらでも大丈夫です。

占いを信じていない人でも、「誰かに話したい」という欲求を叶えられます。

その他にもこんなサービスがあります。

掲示板系で同じ境遇の人を捜す

▼Yahoo! 知恵袋

▼OKWAVE

 

有名な匿名掲示板です。老舗ですので利用者が多く、同じ境遇の悩みが見つかりやすいように思います。

 

電話で話を聞いてもらう

▼ロバ耳

 

こちらは「Chapli」と同じ株式会社ザッパラスが運営している電話占いサービスです。基本的には占いメインですが、占い師でもなんでもない「キキジョウズ」さんが在籍していることがオススメしたい点です。ただただ話を聞いてもらいたいときにぜひ。

 

普通のおっさんに話をきいてもらう

▼おっさんレンタル

 

筆者の別の友人はおっさんをレンタルしていました。彼女いわく「めちゃくちゃスッキリしたし楽しかった」ようです。そのうちわたしもレンタルしようと思います。

 

アーティストに話をきいてもらう

▼ろくでなし子レンタル(現在は個展準備のため7月まで休業中)

 

○んこアート事件で「一部無罪」を勝ち取ったアーティスト・ろくでなし子さんのレンタルサービス。2016年6月現在はお休み中のようです。筆者は実際にサービスを利用しました。「悩みなんてなんぼのもんじゃい!!」という清々しい気持ちにさせてくれます。

 

番外編

▼自分で占いをマスターする

 

誰にも相談できなかったわたしの最終手段…「いないなら、自分に話そうホトトギス!!」

 

占いときくと「当たる・当たらない」が重要なように思えますが、そんなことはありません。当てることよりも、悩みの本質を静かな心で自分に問うきっかけとすることが重要だと思います。自分のなかに「客観視するもうひとりの自分」を登場させましょう。初心者タロットセットでは教則本もついて数千円で手に入りま す。占いをマスターして悩みから脱出した暁には、占い師として副業スタートできるという副産物付き!! タダで転んじゃいけません。

 

現実世界での人間関係は複雑です。歳を重ねれば重ねるだけ、自分にも周りにも「異なる事情」が生じます。そんなときは後腐れなく相談できるネットサービスを 利用してスッキリしましょう。本格的な相談ではなくても、ストレスになる前のガス抜きができているのといないのとでは、日々の生活が違いますよねっ!?