父の日のプレゼントにいつもと違ったネクタイはいかが? 後編

夫婦のお悩み解決コラム

父の日のプレゼントにお悩みではありませんか? そんなかたにおすすめしたいのが、ちょっとおしゃれなネクタイ。

 

実は、“女性がネクタイを選ぶこと”は男性にとっても嬉しいことばかりなんです。

 

今回は前編に引き続き、ネクタイ専門店「giraffe」の須永紀裕さんに、女性がネクタイを贈る際の選びかたと、プレゼントをする上で大切なことをお聞きしました。

 

同時に取材したフフルルマガジンさんでネクタイ選びの体験レポートを紹介しています!

父の日のプレゼントにいつもと違ったネクタイはいかが?

女性も男性も納得できるネクタイの選びかたとは?

「女性が『良い』と思ったネクタイと贈る相手(男性)が好きそうなネクタイが違ったときは“中間”のデザインを探すんです。結果的に中間のものだと、どっちつかずのものになっちゃうから女性はそんなに納得できない…。でも、相手が好きそうなものは男性が自分でも買えるから、女性が『良い』と思ったデザインが選ばれやすいです。でも、やっぱり気になる、というかたは中間もいっしょに買ったりとか」

 

プレゼントにネクタイ2本!? と思いきや、もしかしたらそこには重要な意味があるのかもしれない、と須永さんは言います。

 

「女性が選んだものを見せて『派手だな』って思われてしまっても、女性の好みと男性の好み、半分ずつのものだと男性も『これいい!』ってなりやすい。その時点で自分の中になかったものを取り入れられているんですよね。普段、自分が選ばないものでも受け入れる余裕ができるんです」

 

中間のデザインは、2人の好みを繋いでくれる、ひとつの突破口なのかもしれません。中間のデザインは普段使いに、女性好みのデザインはちょっと特別なときに、といった使い分けもしてもらえると考えれば、贈るほうとしても安心ですね。

 

また、プレゼントするだけでなく、つけた姿を実際に「認めてあげる」「褒めてあげる」ことも重要。普段と違う自分に対する自信のなさが払拭されて、堂々と外に出られるようです。ストライプにドット柄のネクタイを決め、いかにも“おしゃれ”な須永さんでも、見慣れないファッションに悩むことはあるらしく、そういうときは「人に聞く」そうです。

 

自分が贈ったネクタイをつけてもらって、褒めるのは簡単です。だって、自分が良いと思ったものだから。素敵だな、って思いますよね。

父の日のプレゼントにいつもと違ったネクタイはいかが?

「お酒好きのお父さんにはこれ!」と須永さんが見せてくれたのが、黒地にお酒の絵柄がプリントされたデザインのネクタイ。実は裏側に「DO NOT DISTURB(飲み過ぎて眠いからおこさないで!)」というメッセージが潜んでいます。かわいい!

大切なのは“相手を想う気持ち”

相手がつけてくれるかどうかも重要ですが、結局のところプレゼントする気持ちが大切なんです、と語る須永さん。女性がネクタイを贈る根本には、「相手に素敵な男性でいて欲しい」といった思いが込められているといいます。

 

「女性は男性に対して『この人、こうしたらもっと良くなるのにな』って気持ちがあると思うんです。それこそ自分のパートナーには素敵でいて欲しいですし、自分の選んだものをつけて行って、相手が評価されたら、嬉しいですよね。普段自分が選ぶものと違っていても、恥ずかしがらずに外に出て、もっと素敵になりなさいと。そんな気持ちで渡しているのかな、と思っています」

 

確かに、相手に素敵でいて欲しいから、自分が良いと思ったものを贈りますよね。それに、「似合う?」と聞いてきたり、周りの人に喜んでいる姿を見たら、こっちも嬉しくなっちゃいます。

 

でも、もしつけてもらえなかったら? プレゼントを受け取った相手の反応を見るまでは、やっぱり不安です。そんな女性に対して、「物をあげるだけがプレゼントではない」という心強いお言葉をいただきました。

 

「これ本当にしてもらえるのかなと不安に感じても、『して欲しい』『あげたい』という気持ちは折れないですよね。でも、万が一つけてもらえなかったとしても、そうやって、相手のことを想って悩んでいる時間、それがすでにプレゼントですよね」

 

何より大切なのは自分が、“相手のために何かをしたい”という気持ち。自分がもらう立場だったら、「何時間も悩んで、もしかしたら好みとは違うかもしれないけど、どうしてもあげたいと思ったから、これを選んだんだ。きっと似合うよ」なんて言われたら、それだけで幸せな気分になっちゃいませんか?

父の日のプレゼントにいつもと違ったネクタイはいかが?


父の日のプレゼントにいつもと違ったネクタイはいかが? 金メダル型のネクタイピンは、「いつも頑張っているお父さんにありがとうの一等賞を」というコンセプトのもと、メダルをかける行為とネクタイを締めてあげる行為が似ていることから作られました

 

「それでも悩んだときは、デート感覚でもいいし、いっしょにお店に来てください。いっしょに選びましょう」という須永さん。旦那さんと、お父さんと、たくさんあるネクタイのなかから「これ、似合うんじゃない?」なんて話しながら最高の一品を見つけるのも楽しそうです。

 

実はネクタイはコミュニケーションツールにも最適。男性が、もらったネクタイをつけて周囲の人に褒められることで、「褒められたよ!」と言ってくれたり、それでなくとも、「これ似合うかな?」「素敵だよ」というやりとりだって、日常とは少し違った、楽しいひとときになりますよね。

 

今度の父の日には、「いつもありがとう」の気持ちを込めて、女性が選んだ素敵なネクタイを贈ってみてはいかがでしょうか?

giraffe WORK TO SHOP Sendagaya

【営業時間】Open : 平日 12:00 – 20:00 / 土曜・日曜・祝日 11:00 – 20:00 / 不定休

【所在地】東京都渋谷区神宮前2-34-20 シャーレー原宿 2F

【電話】03-6455-5892

giraffe 公式サイト

 

フフルルマガジン ネクタイ選び体験レポート:父の日プレゼント!!「妻が選んだネクタイをしめたら、お父さんがかっこよくなった!!」

 

前編はこちら:父の日のプレゼントにいつもと違ったネクタイはいかが? 前編

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