dデリバリーで、大切な人に”あったかい食事の時間”を贈ろう
夫婦のお悩み解決コラムたまには食事づくりをサボって美味しいものでも食べに行きたい! ママなら誰でも思うハズ。そんな時に便利なのが、外出する手間も省けるデリバリーサービス。
ピザやお寿司…誰でも一度は利用したことがあると思いますが、いまはファミレスメニューも注文できるって知っていましたか? しかも、スマホやタブレットからでも注文できて、支払いにも利用できるお得なポイントが貯まるんです。
今回は国内最大級の出前ポータルサイト「dデリバリー」を展開するNTTドコモの中村敦紀さん、中川翼さん、吉田学さんにお話を伺いました!
この記事でご紹介すること
ピザも、和食も、釜飯も届く! 国内最大級の出前ポータルサイト
―「dデリバリー」の特徴とは?
2014年5月にサービスを開始して、現在dデリバリーの加盟店は約10,000店。店舗数で国内最大級の出前ポータルサイトです。ドコモのユーザーであれば、スマホにデフォルトとして搭載されているdデリバリーのショートカットアイコンから簡単に注文できます。
貯まっているdポイントをデリバリーの支払いに使うこともできますし、通話料金と一緒にケータイ払いもできます。キャリアフリー対応なのでauやsoftbankをお使いの方でも利用できますし、購入金額に応じてdポイントも貯まります。
出前に関しては電話注文されるかたが結構多いのですが、ポータルサイト限定の割引やサイドメニューなどがもらえる特典もたくさんあるので、断然ネットからの注文がお得です。
dデリバリーはスマートフォン経由で注文される方が圧倒的に多いのですが、タブレットやパソコンからも利用できます。より多くの人にもっと気軽にデリバリーを活用してもらえればという想いもありキャリアフリー対応にしています。
デリバリーを通して「食」を楽しんでほしい!
加盟店のジャンルもすごく豊富で、ピザだけでなく和食や麺類、ファミレスメニューや釜飯など多彩なメニューが揃っています。
―トップページをみるとピザ、お寿司、お弁当など9つのジャンルごとにお店が検索できるようになっています。ピザチェーンだけで数十店、個店を含めるともっとお店があります。
自宅に入っているチラシの中から注文先を選ぼうとすると、ピザ、お寿司、中華くらいしかなくて、しかもせいぜい2〜3店程度です。
dデリバリーならお住まい地域にもよりますが、数十〜数百という選択肢から「評価が高い」「お届けが早い」「最低支払金額や安い」といったキーワードで自分のニーズに合うお店を検索できます。今まで知らなかったお店を発見できる楽しさも大きなメリットです。
―たしかに「出前=ピザ」というイメージでしたが、意外とたくさんあるんですね。
自分が知ってる範囲でデリバリーを頼むとなるとメジャーなチェーン店しか思い浮かびません。実は、寿司職人が自宅にお寿司を握ってくれるようなケータリングサービスもあるし、ファミレスのメニューだってデリバリーできるということはあまり知られていないんです。
そういったサービスがあるということを広めることもdデリバリーの役割だと考えています。
主婦のかたの利用も多いので、パッケージにこだわるなど女性を意識した取り組みにも各チェーン店で企業努力をしています。昔と比べるとデリバリーのクオリティが高くなってきているし、いまやデリバリーは便利なだけじゃなく、シーンに合った食べ物を楽しんでいただくサービスと考えていただいた方がいいかもしれません。
妻の留守中、家族の食事をデリバリーにすれば帰宅後のストレスも解消!
―実際にどのようなシーンでdデリバリーが活用されているんですか?
よくあるのは、引っ越しの時や旅行から帰ってきたときなどのイベントの後ですね。
―たしかに、そんな時に食事をつくる気にはなれませんよね。
たとえば奥さんが家を空けるときに、旦那さんのために食事を作り置きしておくことってよくありますよね。でも、普段から食器を洗っていない旦那さんが洗うと汚れが落ちきってなくて、奥さんが帰ってきてからそれを見てイライラする。
そういうときは、むしろデリバリーを注文してあげたほうが奥さんもハッピーになれますよね。パッケージもコンパクトに折りたためる、ゴミの分別がしやすいなど、捨てやすい工夫をしているという面でも好評価をいただいています。

中村敦紀さん
”あったかい食事”と一緒に家族の想いも伝わる、そんなサービスを目指したい。
―食事をつくってから出かけるのは手間がかかるし、自分がいないときにデリバリーで家族の食事を用意しておくというアイデアはいいですね。
奥さんだけじゃなくて、旦那さんが貯まったdポイントを使って、「今日は家事休みなよ」と奥さんに食事をプレゼントする、そんな風に「感謝の気持ちを贈る」という感覚でデリバリーを使ってくれる人がもっと増えたらいいなと思います。
昨年の12月にdデリバリーを実際に使って魅力を伝える「dデリバリーアンバサダー」を募集したところ、色々なデリバリーの活用アイデアが集まりました。その中には、一緒に暮らしていないピザ好きのおばあちゃんのために、毎月ピザをデリバリーしてあげているというかたがいました。
ほかには、熊本の震災が起こったときに、被災地に住む両親にデリバリーを注文したという方もいました。自分はそばにいれないけれど、温かい食べ物を届けることで家族を想う気持ちが伝わるのが素敵だなと。
ドコモに限定せずにキャリアフリーにしたのも、みんながハッピーになれるサービスをつくりたいと思ったことがきっかけですし、こういうデリバリーの活用方法をもっと世の中に広めていきたいです。
― 一人暮らしをしている子どもに親がデリバリーを注文してあげる、なんていう使いかたもいいかもしれませんね。
dデリバリーでは送付先も変えられるので、別々に暮らしている子どものためにデリバリーを注文することもできます。dデリバリーが家族の絆をつなぐコミュニケーションツールにもなると嬉しいです。
食べ物が嫌いな人ってほとんどいないですよね。温かい食べ物があるだけで、みんな幸せになれると思うんです。「温かくて美味しいものを大切な人に贈る」という考え方でdデリバリーを使っていただきたいですね。
想像以上に種類豊富で健康的なメニューもあることが分かり、「デリバリーに頼ると手抜きしてると思われそう」という主婦の罪悪感が消えました! むしろデリバリーを活用すれば家族の時間を優先できてみんなが幸せになれるなんて素敵ですよね。
ドコモユーザーはもちろん、誰にとってもお得なdデリバリー。まずは試しに使ってみたいという方は、登録しなくても注文できる「ゲスト利用」機能があります。世の旦那様、家事に育児に頑張っている奥さんのためにデリバリーで感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?