奥様との素敵な夜に…ワインのプレゼントはいかがですか?
夫婦のお悩み解決コラム突然ですが、男性の皆さんは女性に花を贈ったことはありますか? 記念日などに贈った経験のある人もたくさんいると思いますが、まだまだ日本では少数派な気もします。
「花を贈るなんて恥ずかしい」「キザっぽい」「どうせ枯れちゃうし要らないんじゃない?」なんて意見を耳にすることもあります。そんなかたにおすすめしたいのが、ラベルに花のモチーフが入ったワイン。
この記事でご紹介すること
食卓に花モチーフのワインを
実は、9割の女性が花を贈られると嬉しいと感じるそうです。コミュニケーションのきっかけにするには素晴らしい方法だと思います。
それでも花屋に行くハードルが高いと感じるかた、気恥ずかしくて贈れないというかたは、“花をモチーフにしたラベルのワインを一緒に飲む“というのはいかがでしょう?
「こんな可愛いラベルのワイン買ってきたから一緒に飲もうよ」なんてさりげなく食卓の場に添え、おもむろに開けてみましょう。少しだけいつもと違う雰囲気の中、ワイングラスを片手に語らうのもいいですよね。テーブルも華やかになります。
花言葉を添えてみる
ハードルが高いかもしれませんが、花言葉なんかを織り交ぜると想いが伝わりやすくなります。例えば赤い薔薇の花言葉は「あなたを愛しています」「愛情」「情熱」などの意味があり、ストレートに想いを表現できます。
他にもラベルのデザインモチーフになっているものとして、
・白いアネモネ・・・「希望」「真実」「期待」
・クレマチス・・・「精神的な強さ」「美しい心」「高潔」
・スミレ・・・「小さな幸せ」「誠実」「謙虚」
様々な場面で使えそうですね。

クレマチス
ただし花によってはマイナスの意味に捉えられてしまう花言葉もあるので、選ぶときは気をつけて下さい。
おすすめの花モチーフラベルのワイン
ちなみに個人的なおすすめのワインはこちらのシリーズ。
18種類の花があるので、時と場合によって使い分けられます。飲み終わったら空ボトルを飾ってみても素敵なインテリアになりそうですね(※上記リンク先の場合、Webでの購入時にラベル指定はできません)。
「ワインと一緒に花もプレゼントしてみようかな」なんて思ったら、こんな花を選んでみるのもお勧めです。
・白のダリア「感謝」「豊かな愛情」
・カンパニュラ「感謝」「誠実」
・トルコキキョウ「あなたを思う」「思いやり」
・ホワイトレースフラワー「感謝」「細やかな愛情」

カンパニュラ
これらは日頃の感謝の気持ちを伝える意味でもとても使い易い花。いつもと違うコミュニケーションをとりたい時は是非チェックしてみてください♪