いつまでも美しく。母親メイクをプロデュースしてみた

先日、実家に帰ったときに久々に母親、そして祖母の鏡台を見てみると…「一体いつの!?」と驚くぐらい、古いメイクアイテムがざくざく出てきました。母親の年代(60代以上)になると、日々の生活や家事、さらに育児(孫の面倒)、介護などでなかなか美容の情報をアップデートする時間がないようです。

 

「新しいものを使いたいけれども化粧品カウンターに行く時間はないし、使いこなせるか自信がない。けれどもドラッグストアのプチプラ売り場は若い子が多くて近寄りがたい…」というのが母の言い分の様子。

 

そこで、娘である私たちが母親のメイクをプロデュースしてみませんか? 私が母に(ついでに祖母にも)プレゼントしたのは以下の3つのアイテム。全部プチプラでOKです。

いつまでも美しく。母親メイクをプロデュースしてみた

まずはアイブロウ!

顔の要でもある眉毛。どうでしょう、あなたのお母様は「眉はこのペン1本でOK」と細い(ある意味「地毛を大切にした」)アイブロウペンシルだけで済ませていませんか? しかしペンだけだと、どうしてもペッタリとしてしまい立体感がでません。

 

若い人のような太い眉を作ると不自然になるので、ペンシルとチップが一体型したアイテムで、「ふわっと眉」にチェンジ。

 

ペンで描いた眉の上をチップでポンポンとするだけ。これだけでも印象が変わります。さらにブラシ付きだとより便利です。

隠すよりツヤ、ハイライト

しみやシワを隠したい、と濃いコンシーラーをがっつり塗り、パウダリーファンデでさらにまたカバー…。これをすると、「粉っぽい」ちょっと古いメイクに。

 

しかし流行の“濡れ感メイク”を母親に、というのも無理があるもの。そんなときは、頬の上に白いハイライトをさっとブラシで入れてあげると、無理のないツヤが生まれいきいきした表情になります。頬が上がってみえるので、たるみ対策にも!

 

「顔色をよくするにはまずチーク」と考えがちですが、こちらは色を間違うと大変なことになります。まずはカラーレスのメイクから試してみましょう。またハイライトとシェーディングがセットになったパレットも便利と、我が母はリピートしています。

古いリップをチェンジ

口紅も昔流行ったマットな色、もしくは無難なベージュばかり…というお母様も多いのではないでしょうか。

 

しかしいきなり「色を変えろ」というのも難しく、似合う色を探すのも大変です。そこで「色付きリップクリーム」をおすすめします。最近はプチプラブランドでもUVカット効果もついており、ひとつ持っていればケアまでできる優れもの。

 

リップクリームなので日常使いができ、色もほんのり付くぐらいで取り入れるのに抵抗がないアイテムです。

 

 

たしかに、いまのメイクは似合っているし古臭いこともない…。けれども、それは子どもからすると「見慣れた母親の顔」だからであり、もっと現在の母親が持つ美しい顔があるかもしれません。

 

「美魔女を目指せ」とは言いませんが、母親にはいつも元気で美しい女性でいてほしいものです。