夏こそ、オトナは動物園!? ︎夜の動物たちをオススメスポットで撮影しよう♪
夫婦のお悩み解決コラム今年もナイトズーやナイトサファリの時期が来ました! 昼とは雰囲気も動物たちの表情も違う夜の動物園はカップル、ご夫婦にオススメしたいスポットのひとつです。
今回は、東京から気軽に行ける夜の動物園をご紹介します!
この記事でご紹介すること
飲める! 聴ける! もちろん撮れる! の上野動物園
動物園でビール(ビアガーデン)やライブまで楽しめるのが上野動物園。上野駅から徒歩5分、アクセスも良いので仕事帰りに「ちょっと動物でも」と気軽に寄れます。もちろん撮影にもオススメ! 夜はライトアップしているので携帯やスマホでもキレイに撮る事が出来ます。室内で過ごすジャイアントパンダやアジアゾウなど、昼間では見れない貴重な姿も撮れることも! しかし、有名なので、お盆時期は少し混んでいますが、少し時期をずらせばゆったり飲めます。

夜は動物をバックにビールやライブといったオトナの楽しみ方を♪(著者が上野動物園で撮影)
音楽の夕べ
日程:2016年8月11日(木・祝)、8月13日(土)、8月14日(日)
時間:18:30~19:40
場所:西園・不忍池テラス
[出演者]
8/11 酒井一郎トリオ(ジャズ)
8/13 横田美穂(フルート)
8/14 白井貴子(シンガーソングライター)
アクセス
〒110-8711
東京都台東区上野公園9-83 TEL:03-3828-5171
最寄り駅:JR上野駅(公園口)から徒歩5分
入場料:一般600円 65歳以上300円 中学生200円 小学生以下と都内在住在学の中学生は無料
体力温存必須! スリル満点! 山の中の多摩動物公園
多摩動物公園はとにかく坂道が多い! 昼に楽しもうとしても、暑さと坂道でベビーカーを押す手にも汗がにじみます。山の中にある動物園なので、ひとつひとつのケージが広い! 動物たちも伸び伸びしています。夕方になると閉園する、または見られる動物が少なくなってしまう動物園もありますが、多摩動物公園は夜もたくさん動物が見られるので飽きません!
オススメ動物はアカカンガルー。仕草がまるで休日のお父さん!? 伸び伸びしすぎ…

夕暮れどき。昼間とは違う行動が見られることも(著者が多摩動物公園で撮影)

あれ? なんでお父さんがあそこにいるの? 「横にいるよ…」(著者が多摩動物公園で撮影)
アクセス
〒191-0042
東京都日野市程久保7-1-1 TEL:042-591-1611
最寄り駅:京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」下車、徒歩1分
入場料:一般600円 65歳以上300円 中学生200円 小学生以下と都内在住在学の中学生は無料
リニューアルで設備が綺麗になった横浜ズーラシア!
ズーラシアも多摩動物公園並みに広い&展示してる動物が多いです。しかも動物の柵が少ないので写真が撮りやすいのもポイント! リニューアルオープンしたエリアが多く、道も設備も、レストランやトイレも綺麗で嬉しい♪ 夜限定で開催のイベントも多いのでデートにもおすすめです。
仕事のあとにフラッと寄るのは難しいですが、予定を決めて行く価値アリです!

ライトアップもしてるので写真も撮りやすい(著者がズーラシアで撮影)

動物園の中に公園や広場もあるのでレジャーシートひいてひと休み(著者がズーラシアで撮影)
アクセス
〒241-0001
横浜市旭区上白根町1175-1 TEL:045-959-1000
最寄り駅:相鉄線「鶴ヶ峰」駅北口、相鉄線「三ツ境」駅北口、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅南口下車、各駅から「よこはま動物園行き」のバスで約15分。
入場料:一般800円 中学生300円 小学生200円 小学生未満無料
庶民の味方! サクッとまわれて無料(!?)の野毛山動物園!
野毛山動物園はなんと入園無料! 展示動物は少ないですが、動物との距離が近く柵も少ないので写真が撮りやすいです! 展示動物が少ない分、1周するのも早いので昼から夜まで遊ぶというより夜だけ見に行く気軽さがオススメのポイント。私はレッサーパンダが大好きなので、ずーっと眺めています。

手が届きそうな距離感が特徴の動物園。望遠レンズ使わなくても迫力アップ(著者が野毛山物園で撮影)
アクセス
〒220-0032
神奈川県横浜市西区老松町63−10
最寄り駅:JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車徒歩15分または、市営バス89系統「一本松小学校」行き「野毛山動物園前」下車すぐ
入場料:無料
動物大好きカメラマン直伝! 動物撮影の秘訣って?
お気に入りの子を見つけよう!
広い動物園でいろんな動物を撮るのは大変。お気に入りの子を探して、その子の行動や仕草を観察してからベストショットを撮りましょう。のんびり待つのも楽しいですよ♪
フラッシュ撮影は絶対だめ!
夜暗くてもフラッシュ撮影はやめましょう。動物がびっくりして逃げてしまいます。動物によっては強い光に弱いこともあるので、この機会にフラッシュに頼らないテクニックを磨いてしまいましょう!
寄って、寄って、寄って撮る!
写真に檻やガラスを写り込まないようにするには動物に出来るだけ寄って撮りましょう。望遠レンズを使って撮るのもおすすめ。でも夢中になり過ぎて柵を越えたり、ガラスにぶつかってりしないでくださいね。
いかがだったでしょうか? 暑い日が続きますが、ビールを飲みながら、お気に入りの子を見つけて、素敵なショットをぜひおさめてくださいね!