「記念日に縛られない」ことが夫婦関係を良好に保つカギ?

夫婦のお悩み解決コラム

「記念日」と聞くと、思わずため息が出てしまう…「記念日を忘れていて喧嘩になった」「記念日に仕事が入ってしまってパートナーが不機嫌になった」など記念日に苦い思い出がある男性も多いはず。

 

一般的に女性のほうが「記念日を大切にする」イメージがあるように、記念日の捉えかたは男女ではっきり分かれています。実はこの考えかたの相違の原因は、脳の違いがあったのです。

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記念日の捉えかたは男女の脳の違い

一般的に女性の脳は男性のものと比べて、大脳辺縁体が発達しているといわれています。この大脳辺縁体には記憶を司る海馬があり、そのため基本的に女性は男性に比べ記憶力の面で優れている傾向が。

 

さらに、女性は感情を司る部分である偏桃体と大脳辺縁体の連携が強いようです。このため、強く感情を揺さぶられた出来事は、より記憶に残りやすくなります。

 

女性が記念日を大事にし、男性が女性に比べて記念日に関心を持ちにくいのはこうした脳の構造の違いのため。決して愛情が薄れているからなどの理由からではありません。

 

また、必要以上に記念日を意識し過ぎることもあまりよくないといった説もあります。

記念日だけ特別にしても意味がない?

ある心理学者によると、「記念日などのイベントに縛られない夫婦のほうが理想的である」そうです。というのも、普段の生活がおざなりな夫婦ほど、そうしたイベントに気合を入れる傾向が見られるのだそう。

 

イベントにこだわるのではなく、普段から2人の時間を大切にすることが、夫婦生活を良好にするには必要なことなのかもしれません。

 

また、男性は自分が覚えていることが重要であり、女性は人に覚えてもらっていることが重要であるという傾向も。さりげなく「覚えているよ」とアピールをするのが、女性には効果的ということになります。

記念日にはサプライズを画策しよう

では記念日において、最も妻に対し効果的な方法はなんでしょうか…もうピンと来ているかたもいらっしゃるかもしれません。そう、サプライズです。基本的に、相手を不快にさせるものでなければサプライズを喜ばない女性はいないですよね。

 

長年付き合っていく夫婦なら、洒落たレストランに行き、絢爛な花束を用意し、豪華なプレゼントをあげて…なんてことを毎年のようにしてもマンネリ化してしまうかも。だったら、ちょっとしたプレゼントのほうがお互い気持ちも楽ですし、効果的です。

 

相手が本当に欲しいと思っているものを、記念日にサプライズでプレゼントする。それぐらいの心持ちでお互い過ごしたほうが、案外上手くいくものかもしれませんね。

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