家計を助ける嬉しい株主優待、始め方とその特典とは?

ビックカメラの商品券や高島屋の10%割引カード、日本ハムのハム・ソーセージの詰め合わせ、アミューズの株主しか手に入れることができない非売品オリジナルグッズ。

 

これらは企業の株を買って保有することでもらえる株主優待の一例です。今回は株式投資の未経験者や初心者向けに、株主優待を獲得するための方法を説明したいと思います。株主優待は家計を助けるおトクなものが多いので、知っておいて損はありませんよ!

top

株って簡単に始められるの?

株式投資と聞くとめちゃくちゃ難しく聞こえるかもしれませんが、企業の株を買う仕組みは非常に単純です。銀行口座を作るときと同じように証券会社に口座を開設し、投資可能な資金を入金。上場企業を選び、いくらで何株買うかを注文すればOK。すべてネット上で完結します。まるで、ネットショップで買い物をするかのような手順で株主になれるのです。

 

ただ、世の中に存在するすべての企業の株を買えるわけでなく、また、株を買ったとしても株主優待をもらえるとは限りません。

 

もらって嬉しい株主優待、一体どうやったら入手できるの?

株主優待を得るための条件とは

一般的に私たちが買うことができる株は証券取引所に上場している企業です。そして、上場企業のうち、株主優待制度を実施している企業の株を保有することで株主優待を得ることができます。

 

企業は「◯月末時点で株主の人を対象にプレゼント」といった具合に、株主優待を贈呈する条件を必ず開示しています。

 

例えば、人気居酒屋チェーンの磯丸水産を運営しているSFPダイニングでは同店で使える4,000円分の商品券を株主優待としてプレゼントしています。「毎年2月末日及び8月末日現在の株主名簿に記載または記録された当社株式1単元(100株)以上ご所有の株主様を対象といたします」という条件を設けていて、2月末時点の株主には6月上旬に、8月末時点の株主には11月中旬に、それぞれ株主優待をお届けするとしています。どういうことかシンプルにまとめると、2月末と8月末の時点で100株以上の株を持っている人が株主優待の獲得権利をゲットできるということ。言い換えれば、1年ずっと保有していれば2回も株主優待をもらえるのです。そのまま保有し続けると、翌年もその次の年も当然もらえますよ!

 

また、ビックカメラやオリエンタルランドのように保有する株の数や保有期間によって株主優待の内容に差を付けている企業もあります。多く株を買って、長く持ち続けている株主を優遇しているのです。

2

2月と3月は株主優待を実施する企業が多い

まとめると、株主優待は株主優待制度を実施している企業の株を条件に従って購入・保有することで手に入れられます。ほとんどの企業の場合、株主優待の権利が付く月は決算期にあわせてあるので、企業の決算が集中する2月、3月は株主優待をゲットするチャンス。

 

株主優待の情報はYahoo!ファイナンスやさまざまな投資雑誌を見れば入手できますよ。じっくり調べて欲しい株主優待を探してみてはいかがでしょうか。もし、まだ株式投資をやったことないのであれば、証券会社の口座を作るところから始めてみましょう!