写真の撮りかた講座 第3回

“光”と“影”を使って、恋人を綺麗に撮る方法

友達から「彼の写真を見せて~」と言われたとき、自信を持って見せられる写真がありますか? 俳優さんみたいに見えなくても、せめて2割増しくらいの彼を見せたいですよね。男性は、「あ、彼女なんだけど・・」と、何気なく美しい彼女を友達に紹介したいではありませんか。

 

1 身のまわりにあふれる光と影を味方につける

私たちの身のまわりにあふれている光を味方につけて、ちょっとカメラを構えてみましょう。 昼間の太陽光や部屋の灯り、街灯など、日常の光をよく観察してみます。

 

image1失敗例

上手く撮れているけど、彼の良さをもっと出したい

撮った写真を見て、「あれ?彼女、先週のバーベキューの時はもう少し可愛かった気がするけど・・・」と思うかもしれません。

 

そんな時は、「はい、光をどうぞ」

いつもよりちょっと明るめに撮影(+補正)をします。そうすると肌がぱっと明るくなり、普段 より少しだけ美しい、色白の彼女に出会えます。

 

そして女性の場合は、仕上がった写真を見て「何だか彼、この前バーで会った時の方が大人っぽくてかっこよかったなぁ・・・」と思うでしょう。(断言)

そんな時は、「はい、影をどうぞ」

image2成功例 

いつもよりちょっぴり暗めに撮影(-補正)します。きれいな影がでるように顔にあたる光も意識しましょう。そうすると少し謎めいた、深みのある雰囲気の彼に出会えます。

 

2 本物と写真の間にあるほんの少しのズレに、愛が宿る

身のまわりにある光とその影は、彼女をもっと可愛く、彼をもっとかっこよく見せてくれる最高の応援団なのです。今年のバレンタインは日曜日。2人でお互いを撮りあうのも楽しいですね。

 

女性は本物より少し綺麗な私を撮ってくれると、そのほんの少しのズレに相手の愛を感じるものです。写真は心のドキュメンタリー。本物と写真の間にあるほんの少しのズレに、撮影者の心が宿ります。

 

お気に入りの写真ができたら、スマートフォンの待ち受け画面にしても良いですね。 電車を待つホームで、仕事の休憩中にチラッと見る。お互いをもっと好きになれるお守りのような写真を、いつも持っていたいものです。

 

study

露出補正をする。+補正=明るくなる  −補正=暗くなる。

※スマートフォン(iPhoneの場合)は、タップをする場所で明るさを自動で調整してくれます。明るいところをタップ=暗くなる、暗いところをタップ=明るくなる

※長押しすれば太陽マークが出てきて、自分で好きなように露出補正ができます。上にスライドする=明るく、下にスライドする=暗くなる